前夜宿に着くなりバタンキューしたお蔭で時差ボケも解消し快適に目覚め、まずは駅前からトラムに乗ってミュージアム広場へ。早く着きすぎたためI amsterdamオブジェのmやrの上に乗ったりして（流石にIは無理でした）時間を潰した後、国立美術館の開場待ち行列へ。
そして国立美術館に入場。世間的にはレンブラントの「夜警」やフェルメールの「牛乳を注ぐ女」が有名なところですが、個人的に気に入ったのは図書閲覧室。FF5の古代図書館を思わせる幻想的な作りで、迂闊に本を手に取ろうとするとたちまち戦闘に突入してしまいそうな雰囲気がありました。その他にも期間限定で20世紀日本のコーナーがあり、その中にはアサヒスポーツの表紙や早慶戦の版画なども。想定していなかった場所での驚きの出会いでした。
続いてすぐ近くのゴッホ美術館へ。こちらは撮影禁止のため建物内の写真はありませんが、絵画に限らず手紙なども展示されており、ゴッホの生き様に僅かながらも触れることができました。
