先発は鈴木と斎藤、そして明治戦で初安打の内海が1番に。鈴木は1回にいきなり1点を先制され(四球→送り→タイムリー)これは仕方ない面もありましたが、3回には一塁への牽制悪送球により走者三進。明治戦での同様の状況ではその走者のみの1点に抑えることができたのですが、今回はそうは行かず連打を浴びこの回5失点、結局鈴木は6回を9失点で降板。そして後続の岸・(前田は無失点)・安原でさらに7失点。一方の打線は笠井の2安打のみ。

早大 - 東大 1回戦
W 105 201 304 16
T 000 000 000 0
W ○斎藤佑-楠田-福井
T ●鈴木-岸-前田-安原

50安打への道

笠井(3年) 本日 2安打 → 通算 8安打

牽制死はありましたが1人気を吐く格好でした。