今年もナイターが最も気持ちよく見られる時期がやってきました。というわけで相模原を華麗にスルーしてハマスタENEOS-三菱重工横浜戦へ。中盤まで0-0も6回に柳田に均衡を破る3ランが飛び出し、8回には池辺のソロで加点と理想的な攻め。投げては大城が完封でENEOSが快勝、リーグ戦の1位確定に一歩近づきました。
しかし今年の神奈川予選が1枠+α(関東代表決定戦)というのは何とも寂しい限り。去年4チームが揃って本大会に出場したことが、まるで夢のようです。日産の休部が枠削減の決定打となってしまったのでしょうが、一刻も早い復活を祈りたいと思います。