そして今日の3試合目の横浜-ヤクルト戦、先発は三浦と石川。横浜が金城のソロで先制も川端のタイムリーで追いつかれ、そして直後の横浜の攻撃もはや2死。打席には打率1割台前半の黒羽根もあっさり追い込まれ、意識が次のイニングに向かいかけたところで、3球目をライトに流し打ち。第一印象は「打ち上げちゃったか…」だったのですが、ライトのバレンティンが後退するではありませんか。そして打球はそのままスタンドイン、意外すぎる1発は6年目の初アーチとなりました。去年の 武山 に続き、今年は黒羽根が初HR。となれば来年は細山田にぜひ達成してもらうしかありませんね!
なお試合は6回に川端の2本目のタイムリーで追いつかれ、その後は両軍チャンスをことごとく潰しての引き分けとなりました。