帝京と東海大高輪台による東京都春季大会決勝戦@神宮第2、試合開始は第1と同じ11時だったものの、東海大高輪台が初回に7点先制し帝京がそれをひっくり返すという乱打戦のため、大学より高校の方が試合が長いという珍しいことになっていました。お陰様で吉永の完封を見届けてからでも間に合ったものの、入場した時点で既に8回表、スコアは何と15-10。その後8回裏に帝京が1点を追加してダメを押し、4年ぶり12回目の優勝を果たしました。

関東大会にはこの両チームとセンバツ4強の関東一が出場。折しも神奈川では東海大相模が勝ち残っており、相模vs高輪台東海大対決に期待したいですね。