2014年ドラフト

東京 楽天 横浜 西武 中日 千葉 広島 日公 阪神 檻牛 巨人 福岡
安楽 安楽 有原 高橋光 野村 中村奨 有原 有原 有原 山崎福 岡本 松本
竹下 ×× 山崎康 ×× ×× ×× 野間 ×× 山崎康 ×× ×× ××
×× ×× ×× ×× ×× ×× ×× ×× 横山 ×× ×× ××
風張 小野 石田 佐野泰 浜田 田中英 薮田 清水 石崎 戸根 栗原
山川 福田 倉本 外崎 友永 岩下 塹江 浅間 江越 佐野晧 高木勇 古澤
寺田 ルシアノ 福地 玉村 石川駿 寺島 藤井 石川直 守屋 高木伴 田中大 笠谷
中元 入野 山下幸 山田 加藤匠 香月 桑原 瀬川 植田 斎藤綱    島袋
土肥 加藤正 百瀬    井領 宮崎 飯田 立田    坂寄      
伊東 飯塚    遠藤 脇本 多田 高濱    西野      
            山本       太田    小田      
            金子丈       佐藤正    鈴木      
東京 楽天 横浜 西武 中日 千葉 広島 日公 阪神 檻牛 巨人 福岡
中島 八百板 亀井 戸川 佐藤雄    松浦          篠原 幸山
   大坂谷       石垣    木村          川相 斎藤誠
            藤吉                田中貴 山下亜
            近藤                高橋慎 堀内
                                 柿木
                                 金子将
                                 河野
                                 中村恵

競合は有原4球団で日ハム、安楽2球団で楽天。改めてパの籤引き力の強さを見せつけられました。去年 のような外れの連鎖を嫌ってか一本釣りに走ったチームも多く、中村はロッテ、山崎福はオリが単独指名。再競合は山崎康のみ、横浜と阪神の対決は去年に続いて横浜が制し、嶺井との亜細亜バッテリーがプロの舞台で復活することに。
山崎康を確保した後は2位で石田。健大高崎コンビが実現するとともに、来年の船本獲得に向け盤石の態勢が整いました。3位倉本で横高成分を補給、4位では福地。MHPSにしてみれば野村と合わせ左右の大黒柱を失うことになり、戦力充実の東芝や石川駿井領が抜けても糸原岡部が入ってくるJX-ENEOSを相手に2枠を争う来年の西関東予選はまさに正念場。5位で山下を増やし、あとは百瀬飯塚亀井と高校生。左投手と内野手という補強ポイントをカバーした指名になりました。
そして田中はロッテ2位。沢田誠が叶えられなかった京大初のプロ野球選手の夢をついに現実のものとしました。関東の球団ということで今後観に行ける機会も確実に増えるはず。まずは大学での通算8勝を軽く超し、いずれは幕張のエースとなるであろう姿が今から待ち遠しいですね!