2024年まとめ(投手編)

100奪三振への道 2024年総集編

エースとして研究される立場となった平田が実力を十分に発揮できなかったのは誤算でしたが、マークを集中的に引き受けてくれたおかげか、鈴木太・渡辺が揃って規定回到達と完投勝利を達成。特に渡辺は防御率3.42の好成績で、2年時の松家以来実に22年ぶりとなる年間3点台を達成しました。

渡辺 (3年) 今年 23(=6+17)奪三振 → 通算 24奪三振
鈴木太 (4年) 今年 22(=10+12)奪三振 → 通算 26奪三振
平田 (4年) 今年 21(=16+5)奪三振 → 通算 39奪三振
前田 (2年) 今年 9(=5+4)奪三振 → 通算 9奪三振
佐伯 (2年) 今年 6(=4+2)奪三振 → 通算 6奪三振
長谷川 (4年) 今年 2(=2+0)奪三振 → 通算 3奪三振
森岡 (4年) 今年 0(=0+2)奪三振 → 通算 2奪三振
双木 (4年) 今年 2(=2+0)奪三振 → 通算 2奪三振
中村 (4年) 今年 1(=1+0)奪三振 → 通算 1奪三振
江口直 (2年) 今年 1(=0+1)奪三振 → 通算 1奪三振
横山 (2年) 今年 1(=0+1)奪三振 → 通算 1奪三振
吉田 (3年) 今年 0(=0+0)奪三振 → 通算 0奪三振
松本慎 (1年) 今年 0(=0+0)奪三振 → 通算 0奪三振

一方で渡辺以外に登板した3年生が吉田の2/3回のみ。その分前田・佐伯らに必要以上の負荷がかかってしまった感もありますが、新たに投手長に就任した増田を中心に底上げを行い、来年は多彩な勝ち継投を見せてほしいですね!