1試合目で立教の5位が確定→2試合目で法政が優勝→3試合目の相手はソフトバンク という流れは3年前のこの日と全く同じで、異なるのは優勝決定戦の白鵬の相手が雅山から日馬富士に変わったことぐらいです。あのときは 予想もしなかった事態 により終電を逃して蒲田で夜を明かす羽目になったのですが、今回は予定通り6時ジャストに試合が始まり一安心。
試合は守備の乱れに乗じてソフトバンクが先制、その後も一発攻勢で着々とリードを広げる展開。終盤になってようやくヤクルトの打線に火が点くも時既に遅く、結局8-5でソフトバンクが逃げ切りました。最終回はファルケンボーグが締めたのですが、セーブシチュエーションを満たした段階で(3年前と同様)馬原が出てきて追いつかれないかと冷や冷やしていたのはここだけの秘密です。