今年で60回を数える「六旗の下に」を観てきました。明治の勝利で華を添えることは残念ながら叶いませんでしたが、今回も実に楽しい5時間超でした。特に節目の年とあってか、早稲田の人生劇場や法政の応援団節や明治の嵐の拍手といった珍しい演目もあり大満足。
今回は東大が当番校ということでトリを飾りましたが、その司会で「秋こそは勝利をお見せします!」という力強い宣言をいただきました。確かに新人戦では応援部は不在なわけで、次こそは応援席と一体となって勝利の歓びを噛み締められることを期待しています。