先発は山本俊と上原。昨日の投手陣が作ったリズムに乗っていきたい山本俊でしたが、初回高山竹村菅野と3連続四球で塁を埋めると、佐野恵に連日の犠飛を打たれ先制を許してしまいます。それでも後続は打ち取り1点に留めましたがこの回限りで降板、ここから怒涛のマシンガン継投の開始。白砂→三木→柴田→川口と小刻みに繋ぎ、高山には2本内野安打を浴びるもいずれも牽制で刺し、明治の追撃を小倉犠飛の1点に抑えます。
しかし打線が上原の前に決め手を欠き、2回の1死1・2塁、8回の2死1・2塁を逃すと、9回は星に抑えられ今季初の完封を喫しました。

明大 - 東大 2回戦
M 100 100 000 2
T 000 000 000 0
M ○上原-星
T ●山本俊-白砂-三木-柴田-川口

50安打への道

飯田(4年) 本日 1安打 → 通算 45安打
楠田(2年) 本日 2安打 → 通算 17安打
田中(3年) 本日 1安打 → 通算 12安打

飯田が今シーズン10安打目。3割&通算50安打を賭けて最後の立教戦に臨むこととなりました。

100奪三振への道

なし