春季リーグ戦まとめ(投手編)

投手陣に関しては昨年の主力がそのまま残ることもあり、重信・三宅が軸となることが期待された今シーズン。この二人を中心に試合を作っていければという思いもあったのですが、しかし重信の調子が今ひとつ上がりませんでした。去年は135km/hほど出ていたはずで、当時の酷使が響いていなければよいのですが。
リーグ戦の中盤からは鈴木が先発を任されることに。球速はさほどない(最高でも120後半)わりにテンポ良く直球変化球を投げ分け、結果2完投。変化球がコーナーに決まっていればこれぐらいの球速でもそうは打たれない(実際、木村は立教を完封しています)ので、今後に期待しておきましょう。
そして三宅がついに法政戦で負けのつかない完投を達成。ストレートと落差の大きいカーブの組み合わせは見事でした。これで自信をつけて秋こそは勝たないと、ですね。栄えある(?)開幕投手を任された楠井については、カウントを悪くする癖を何とかしないと…
選手ごとの成績はこんな感じ。立教戦でボコボコに打たれたぶん数字は悪くなっていますが、秋は三宅と鈴木でそれなりに目途が立つかなという感じ。福岡をはじめとした新戦力が台頭してくると面白いことになるのですが。
取り留めの無いことばかり書いてますが、結論としては無駄な四球を減らして頑張れということで(半分コピペ)。

QMAは今日はノープレイ。