nised2007-09-22

10時頃に一度目が覚めたのですが、携帯で今日の先発が小松-須田なのを確認してから二度寝してしまい、次に気がついた時には12時近くになっていました…すみません。斎藤が先発ではないから二度寝したということは金輪際無いのですが。
とりあえず神宮へ。到着したときには既に2-2の同点で9回表、そのままプロ併用日につき9回引き分け。わずか1イニングだけの観戦でしたが、二神の150km/hが見られたのは幸運でした。


第二試合、慶大-明大戦の先発は予想通り加藤幹と久米。慶応が先制するも即座に守備の乱れで逆転を許し、そのまま8回を終了したときは(相性の問題もあり)これまでか、と思っていたのですが…
慶応の最後の攻撃、失策と四球でランナーを溜め、明治がこのイニング2回目のタイムを取ったために強制的に投手を交代させられることになります。準備不足の感があった古川を攻め、タイムリー3本で同点に追いつき、そのまま引き分けとなりました。
この投手交代のルール、主審の説明によると今年からだったようですね。審判4人が集まって話をしていたときには何かと思いましたが。
ともかくこれで試合が両カードとも月曜以降までもつれ込むことになりました。加藤4連投フラグも立ってしまったようで、できれば酷使は避けてほしいのですが。