案の定寝過ごしました。まさか恋空にこんな罠があろうとは…というわけで遅れて神宮へ。
到着したときには既に試合は5回の表でした。その時点では早稲田が2-0でリード。その裏に明治が1点返すも早稲田は8回に追加点をあげ、その時点では明日の試合(土曜日曜と連勝した時点で早稲田優勝のため)に焦点が移ろうとしている雰囲気でした。
しかしドラマは最終回に。抑えの松下を攻め、1アウト後小道が二塁打、千田がタイムリー、そして荒木がサヨナラ2ランで見事な逆転!首位決戦に相応しい試合でした。
そして第2試合は…何とも言いようが無く。法政がこんな試合をしたというのがショックで、見てはいけないものを見てしまったような気持ちでした。14被安打、10四死球、(記録に残らない部分も含めての)守備の乱れ、4盗塁死、走塁ミス…。
武内をあんな場面で出すことになってしまうのは非常に悲しいことなので、チーム全体として奮起を願いたいと思います。今年の終わりにスポ四文字のとある問題が嘘問になってしまうのも阻止してほしいので。


その後は南流山→ガストでバカ会議→24hマック→帰宅。恋空バトンはキルリアン先生の手に渡りました。