http://www.nikkansports.co.jp/baseball/news/f-bb-tp0-20090323-474449.html
岩隈・田中がWBCで留守の間に大きな動きが。一場にとってはある意味で原点である神宮の地に戻るわけで（一軍に上がれなければ意味はありませんが）、心機一転しての活躍に期待したいところです。
ちなみに東大打線としては、一場にさほど苦手意識は持っていなかったという印象です。最後の対決（04春）こそ完封されましたが、それ以前は負けを付けられそうな試合が2つほど（02秋・03秋）ありましたし。杉岡を1〜8番までずらっと並べて、松家・木村が万全の状態なら普通に勝てると当時思っていたのですが、 一場が3暴投したこの試合 とか見ているとそれは別に誇張でも何でもありませんよね？確か杉岡vs一場の対戦成績は18打数6安打(1HR)の.333ぐらいだったと思います。
こう調べていて改めて思い出したのですが、この時の明治戦は2試合とも呉本にやられたんですよね。既にイースタンも開幕しましたが、年齢も瀬戸際ですし上を目指して頑張ってほしい次第です。
