また微妙に時間が空いたので、生粋の翡翠賢者らしく109シネマズで「沈まぬ太陽」を見てきました。文庫版は御巣鷹山篇のみしか読んでいなかったのですが、それだけでは物語の核心を何ら掴めていなかったということを思い知った次第。途中休憩を含めて3時間半の長丁場でしたが、最後まで時間を気にすることはありませんでした。例によってネタバレは避けますが、香川照之の演技がいい味を出していたと思います。
そして余韻に浸りつつ席を立ったのですが、部屋を出て真っ先に目に入ってきたのが1週間前に見た「カイジ利根川役の香川照之のパネルだったというのは一体どういう罠なのでしょうか。
その後は駅を挟んで反対側へ。