まずは退社後に水道橋へ。時間調整に託けて早めに到着、開会式からの参戦です。人混みをかき分けて入場し、折角のプレミアムラウンジなのにビュッフェが営業していない！とお約束のボケをかましてから座席へ。総勢32チームが一堂に会する開会式を見るのは何気に初めてで、壮観な光景でした。
加藤良三コミッショナーによる始球式、古田昌幸さんの野球殿堂入り表彰の後、開幕戦の東京ガス-NTT西日本の試合が開始。東京ガスの先発は榎田、NTT西日本の先発はパナソニックから補強された山本。試合は山本の立ち上がりを攻め、東京ガス（の打線）がいきなり爆発。暴投で先取点を上げた後、松田・村上連続タイムリーで一気に4点を先制。一方の榎田は序盤からコーナーにキレのある直球を決め、徐々に追い上げられたものの6回途中まで3失点にまとめて降板。
そして1点差で迎えた終盤、東京ガス（の打線）が再度点火しました。7回に村上が東京ドーム通算1600号となる2ラン、8回には浜田のタイムリーで突き放し4点差に。最後は美馬が締め、東京ガスが開幕戦を飾りました。
試合終了後は一路東京駅へ。ちょうどサンライズは入線しており、食料・酒を買って車内へ。残念ながら予約時にはソロしか残っておらず窮屈な空間ですが、それでも入ってみればこれぞ我が城！といったところです。
横浜駅に着いたあたりで食料・酒に手を出し、熱海駅に着いたのを確認してから就寝。次の日に続きます。
