http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp3-20130603-1137292.html
スタメンは全員2年、袖野以外はリーグ戦経験ありという本気の陣容で臨んだ今日の試合。昨夏木更津総合のエースとして藤浪と投げ合った黄本に対し、早稲田の守備の乱れにつけ込み野選で先制点を奪うと、さらに2死から白砂袖野の連続タイムリーで3点を先行。7回にも飯田のタイムリーで加点し、投げては辰亥が完封こそ逃したものの8回を1失点の好投。最後は関が3人で締め、実に 7年ぶり となる新人戦勝利を飾りました。
辰亥はリーグ戦でも早稲田を重信の2ランのみに抑えているだけに、この結果も決して驚きではありませんが、それでも初めて神宮で勝利を味わえたのは大きな自信になるはず。まずは新人戦の残り2試合で多くの選手が経験を積み、秋のリーグ戦に繋げていってほしい次第です。
