北東北の旅 最終日

能代東能代区間列車でこの日の行動開始。駅の人の多さで月曜日なのを思い出して東能代でジャンプを購入し、八郎潟を横目に読みふけっているうちに追分に到着。
 

追分で30分ほど待ち、男鹿行きの新型車両に乗り換え。赤と青の2両編成の内部は七隈線のようなガラス仕切りとなっており、ローカル線でこのようなハイカラな列車に出会うのは、木更津で久留里線の新型車両に遭遇して以来の衝撃でした。しかしローカル線とは言え、土日の豪雨で近隣の路線が全滅する中でもほぼ平常運転を行っていた最強の路線であり、さしたるトラブルも無く終点の男鹿に到着。これで秋田県のJRも完乗となりました。
   

駅前の地図を見てみると、男鹿駅は男鹿半島のほんの入口であり、半島を丸ごと楽しむためには1日以上必要な様子。またの機会に再訪することにして折り返しの列車に乗り、秋田駅に到着。県立プール行きのバスに乗り換え、一瞬京セラドームと見間違えるような外観の市立体育館を過ぎると、こまちスタジアムが見えてきました!