2017年まとめ(投手編)

100奪三振への道 2017年総集編

社会人対抗戦での完封という最高の形で始動した今年の宮台でしたが、春季リーグ戦に入るなり突然の乱調…。濱崎に主戦の座を譲り、その後も双青戦・七大戦と苦闘の日々が続きましたが、秋の立教戦で松家以来の通算100奪三振を達成すると、慶應戦でようやくの完投勝利!そして法政戦では初となる完投勝利からの連投でリードを守り切っての勝ち点奪取!!鈴木翔以来6年ぶりの年間1000球超えとなる1404球を投げ、プロへの道を開きました。

宮台 (4年) 今年 45(=15+30)奪三振通算 123奪三振
濱崎 (2年) 今年 17(=13+4)奪三振 → 通算 17奪三振
小林 (2年) 今年 13(=7+6)奪三振 → 通算 21奪三振
柴田 (4年) 今年 5(=4+1)奪三振 → 通算 42奪三振
宮本 (2年) 今年 6(=0+6)奪三振 → 通算 7奪三振
川口 (3年) 今年 1(=1+0)奪三振 → 通算 2奪三振
山下大 (2年) 今年 4(=4+0)奪三振 → 通算 4奪三振
溪 (3年) 今年 2(=2+0)奪三振 → 通算 2奪三振

宮台・柴田の抜ける来年は新3年生カルテットが中心となることが予想されますが、彼らに負担が集中してしまうことの無いよう、有坂・川口の復活にも期待したいですね!