2020年まとめ(打撃編)

50安打への道 2020年総集編

年間で規定打席に到達したのは大音・武隈・石元・笠原の4人でしたが、首位打者は昨年の石元に続き認定制度で早川(.243=9/37)。春終了時点で通算1安打も、秋には2度の猛打賞で途中まで首位打者を争う活躍を見せ、見事3割を達成。春の法政戦を院試で欠場したため規定に僅か1打席届かなかったのが惜しまれますが、最後に大輪の花を咲かせました。残りの二冠は石元(1本・9打点)、盗塁王は笠原・中井・梅山の3人が2盗塁で分け合いました。

大音 (3年) 今年 11(=3+8)安打 → 通算 19安打 (1HR)
武隈 (4年) 今年 10(=6+4)安打 → 通算 21安打
石元 (4年) 今年 9(=2+7)安打 → 通算 25安打 (3HR)
早川 (4年) 今年 9(=0+9)安打 → 通算 10安打
笠原 (4年) 今年 7(=3+4)安打 → 通算 27安打 (1HR)
中井 (2年) 今年 7(=3+4)安打 → 通算 7安打
宮崎 (2年) 今年 6(=3+3)安打 → 通算 7安打
安田 (3年) 今年 6(=1+5)安打 → 通算 9安打
岡 (4年) 今年 6(=1+5)安打 → 通算 33安打 (3HR)
水越 (3年) 今年 3(=3+0)安打 → 通算 3安打
井上慶 (3年) 今年 3(=2+1)安打 → 通算 6安打
梅山 (4年) 今年 3(=0+3)安打 → 通算 17安打 (1HR)
松岡泰 (2年) 今年 1(=1+0)安打 → 通算 1安打
森末 (3年) 今年 1(=1+0)安打 → 通算 3安打
林遼 (2年) 今年 1(=1+0)安打 → 通算 1安打
澁谷 (4年) 今年 1(=1+0)安打 → 通算 1安打

さて今まで長らく攻守を支えてきた野手陣がゴッソリ抜けることで、来年の開幕はすっかりフレッシュな面々で迎えることに。新背番号を見たところでは誰がレギュラーを勝ち取るのか予想が難しいところですが、今年出番の無かった1年生含め、激しい争いに期待したいですね!