半旗が掲げられた下での今日の試合、先発は重信と久米でした。
投手戦の様相を呈した試合、先制したのは明治でした。その後は0-1のまま試合は9回まで進み、この時は「一昨年以来の1失点負けか…」とか思っていたのですが、しかし迎えた9回表、岩間・高橋の連続ヒットで走者を溜め、暴投と大坪の敬遠の後、前代の勝ち越し2点タイムリー。あとはこのリードを守りきるだけだったのですが…
その裏に死球・エラーでランナーを溜め二死二三塁、あと1人というところで同点タイムリーを浴びてしまいます。プロ併用日ではないため延長に入り、10回裏に三宅がサヨナラタイムリーを浴びて万事休しました。

東大 - 明大 1回戦
T 000 000 003 0  3
M 000 010 002 1x 4
T 重信-●三宅
M 久米-古川-○宮田

2回にホームベースを踏んでいればとか、9回表にもう1点でも取っていればとか、そもそも後攻だったらとか考えたくなることも無きにしも非ずですが、ともかくこの悔しさを今後にどうぶつけるかですね。

50安打への道

岩間(2年) 本日 1安打 → 通算 12安打
高橋(2年) 本日 2安打 → 通算 10安打
揚場遼(3年) 本日 1安打 → 通算 4安打
前代(3年) 本日 1安打 → 通算 8安打
山田(4年) 本日 1安打 → 通算 21安打