のんびり家を出発したら、球場に着いたときには既に第1試合(法大-明大)の8回表でした。その時点で既にスコアはH0-7Mと一方的になっており、その回の大澤の打席でのエラーのようなもの4連発(ファールフライ捕れず×3、セカンドフライ捕れずヒット扱い)とか突っ込みどころはありましたが、大勢には影響せず明治が先勝、優勝の可能性を残しました。
後ろ2イニングしか実際に見ていないのですが、あまり引き締まった試合ではなかったのかな、と。こういう試合が2時間半もかかると若干気だるく感じます。

で、第2試合。

東大 - 立大 1回戦
T 000 000 000 0
R 211 105 10X 11
T ●三宅-重信-西村-桂
R ○戸村-菊沢-仁平

ここまで両校とも勝ち星が無かったわけなんですけど、別に立教打線は打てないわけじゃないんですよね。早稲田相手にもそれなりに(斎藤が出てくるまで)追い詰めていますし、むしろ今まで1勝も出来なかったのが謎に思えます。
そんな打線が三宅目掛けて火を噴いたという試合でした。
東大の見所は…桂の今季初登板ですね。点差のついた最後の1回ながら、見事三者凡退。あのサイドスローからの球が安定して決まれば、秋には期待できるかもしれません。

50安打への道

岩間(2年) 本日 1安打 → 通算 9安打
秋末(2年) 本日 1安打 → 通算 4安打
三宅(4年) 本日 1安打 → 通算 6安打

岩間が後1本打てはシーズン10本目。3割とともに狙ってほしいところ。

QMAは今日はノープレイ。明日は時間に余裕があれば北(池袋)か西(中央線新宿以西)に行くかもしれません。