イースタンの開幕戦、湘南-楽天戦を見てきました。天候が温暖なのは良かったです。去年のよみうりランドは本当に死ぬ思いでしたので。
湘南の先発はウッド。3回に連打で2・3塁のピンチを作ると、何とここでボークで失点。その後一瞬立ち直ったかに見えたのですが、6回にピッチャー強襲ヒットを受けた後、タイムリー→スクイズ片山に四球→3連打 で一気に5点を失い、この回限りで降板。6回12被安打8失点と、ウッドの名に恥じない燃えっぷりでした。
一方で打線は楽天先発・片山の前に呉本のソロのみに抑えられる苦しい展開。湘南2番手の小林が3回を無失点に抑え、打線は9回にようやく戸部を攻めるも及ばず、4-8で開幕戦を落としました。
この試合の個人的な最大の見所は小林-西谷の六大学対決、結果はセカンドゴロでした。天候と正反対の寒い試合でしたが、この対決が見られたので来た価値はあったかと。次は1軍での対決が見られれば良いのですが。


そんなわけで南流山には行けずじまい。無理すれば夜から合流できたかもしれないのですが、引越しの準備と天秤にかけた結果断念することにしました。大盛況だったようで勿体無かったとは思いますが、次の機会に。