ラストゲーム 最後の早慶戦

書籍の方はまだ読んでいないこともあり、当時の事情については知識もあまり無い状態での文章ですがご容赦を。
まずは個人的に興味のあったのが客層。ポニョよりも年齢層が半世紀ほど上かと勝手に失礼なことを考えていたのですが、それほどでもなく四半世紀ほどの差でした。レイトショーなので子供はいませんでしたが、自分と同年代っぽい人もちらほら。
長々と書いて映画の内容をネタバレしまくるのも何なので、思ったことを箇条書きで簡潔に。

  • 試合に至るまでの描写は主に早稲田視点。慶應側が基本的に「待つ」立場であったこともあり、ストーリー上は自然ですが
  • 慶應の塾長室(本物)が
  • 別当が上京する際に囲まれるシーンがあったので調べてみたのですが、前年に5割で首位打者とのこと。改めてなるほどと思ったり
  • 大島=大島信雄なんですね
  • 最後ベース踏んでない?
  • クライマックスの試合は見入りました。早慶戦は打率とか防御率を調整する場ではあろうはずがないんですよね。そういうチマチマとした計算が必要なのはGC川○の店員だけで十分かと

…と、話がずいぶんと脇道にそれてしまいましたが、結論としては戦後再開された直後のリーグ戦の模様も取り上げてほしk(ry