プロアマ交流戦 湘南シーレックスvs日産自動車

今年で10回目を迎えるこの対決。日産が今年限りでの休部を発表しており、その意味でも節目となる試合です。ここまでの対戦成績は湘南の5勝4敗。
終業後に追浜に向かったので、到着した時には8時を過ぎ、既に7回裏に入っていました。その時点でスコアは湘1-5日。湘南先発の阿斗里が3回表に4点を先制され、6回の表裏に双方1点ずつ取り合ってのこのスコアになったとのことでした。8回表には湘南の投手は小杉に交代したものの、集中打を浴びて3失点。9回表には日産OBの三橋が登板しましたが、小山にソロを浴びて1失点。湘南は最後の攻撃でようやく意地を見せ、梶谷のソロと松本・野中のタイムリーで3点を返したものの、最後は下窪が二ゴロに倒れて 湘4-9日 で試合終了。安打数は湘南7に対し日産12、失策数は湘南2に対し日産はゼロでした。
結局両者の対決は5勝5敗とキリの良い状態で中断することになりましたが、いつか再び甲乙付ける場が与えられることを願って止みません。将来の復活へ望みを繋げる意味でも、2週間後に始まる都市対抗野球での旋風に期待したいですね。


明日は夕方から花火を見に行く予定です。