日産延長で散る…準決勝で敗れ50年の歴史に幕

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初戦でトヨタ自動車を劇的な逆転サヨナラで下して勢いに乗り、迎えた準決勝。押し気味に試合を進めるも同点のまま延長11回に入りタイブレークが適用、後攻の日産が優位な状況ではあったものの、最後はJR九州の粘りに屈する形になりました。
以前から「何としてでも行く」と言い続けていて、実際に時刻表など用意し計画も立てていたものの、直前に仕事に関する用事が入ってしまいました。決勝まで進んだ暁には水道橋をキャンセルすることも考えていたものの、それも叶わず。最後の試合に立ち会うことが出来なかったのは本当に残念ですが、いつの日か活動を再開し、ドームの大舞台に戻ってくることを願って止みません。本当にお疲れ様でした!