先週の3回戦と同じく観に行けませんでした。折角なので実況や試合結果を参考に、戦評をピッタリ140字でまとめてみようと思います。日頃観戦時の文章が冗長になりすぎる反省も込めてということで。
今季不調の岡部から初回に高山がヒットを放つも安打は結局その1本のみ。その後も四死球で走者は出るもタイムリーで返すことができずにゼロ行進が続く。前田は終盤まで粘投も8回に捕まって連打を浴び降板、井坂も前田雄に一発を浴び突き放される。最終回は今年初登板の菊沢に3人で抑えられ完封負け。

立大 - 東大 2回戦
R 100 001 050 7
T 000 000 000 0
R ○岡部-菊沢
T ●前田-井坂-安原

これで残るは法政戦のみ。今日の敗戦により単独5位以上の可能性は既に消滅し、法政戦に連勝した上で明治・立教のどちらか一方が残り全敗のときのみ同率5位になれるという厳しすぎる状況ですが、他校の状況など気にせずに最後を飾ってほしい次第です。

50安打への道

高山 (3年) 本日 1安打 → 通算 10安打