先発は辰亥と加嶋。春の慶應戦では6回を1失点に抑えた辰亥でしたが、今回は立ち上がりにエラー四球で走者を溜め、谷田に手痛い3ラン…。5回には連続犠飛で2点を失い、この回限りで降板。
一方打線は加嶋の前に策無く凡退を繰り返すばかり。ようやく8回に笠原が四球を選び、初めての出塁も直後に盗塁死…。そして最終回、27人目は2番手で3イニングを投げた関がそのまま打席に向かうも、あえなく三振でゲームセット。僅か99球、春に続いてノーノーの屈辱を味わうことになりました。

東大 - 慶大 2回戦
T 000 000 000 0
K 300 020 00X 5
K ○加嶋
T ●辰亥-関

50安打への道

なし