WBC連覇!

経過は逐一見ていましたが、最高のメンバーが、最高のパフォーマンスを見せた故の今回の結果だったと思います。詳細については他の所で既に存分に語られているのでここで長く語るつもりはありませんが、ここで1人取り上げるとしたらやはり内川でしょう。本職とは言えないレフトながら再三の好守を見せ、打撃では8・10回にイニング初めてのランナーとなり、ともに生還。紛れもなく、この試合のMVP級の働きをしていたと思います。横浜に入団したのはもちろん大正解でしょうが、当初の予定通り法政のユニを着た姿を見たかったと少しぐらい妄想してもいいですよね(笑)
ただ改めて振り返ってみると、対戦のシステムは一考の余地はありますね。1次→2次予選における組分けのクロス案(今回について言えば、決勝のカードは結局同じになった可能性は高いですが)も含め、次回以降に繋げていければと。


その後は祝勝会と称して温泉に行ってきました。バスで30分もかからず行けるのですが、身体の芯から温まりますね。年度が変わる前に行けて何よりでした。