JR東日本株主優待の旅2024 最終日

酒田駅の0番線からこの日の行動開始。余目で降り、再開までしばし眠りに就いている陸羽西線のホームを尻目に20分ほど歩いて若竹児童遊園に到着。公園なのに園名が書かれた銘板さえ無いというやる気の無さが敗訴という結果を招いたのではと、嘗て濫用された行政権に思いを馳せました。
   

駅に戻っていなほに乗車。前回 は海側に座ったので、今回は山側に座って出羽三山を遠目に眺めながら新潟に到着。小林幸子の歓迎を受けました。
  

次の電車まで1時間ほどあるので、13年前 に訪れた献血ルームを通り過ぎ、バスセンターに到着。さっと名物のカレーをいただこうとしたところ、てっきりバスの行列だと思っていたものがカレーの行列だったことが発覚…。想像以上の大行列に加え、普通盛が予想以上のボリュームでしたが、水の力も借りて完食して大急ぎで駅に帰還。申し訳ないことにじっくり味わう余裕も無かったので、GiGOの開店後にまた訪問したいですね。
  

ともかく越後線の発車に間に合い、新津同様4分岐の駅名標を誇る吉田で乗り換え、弥彦に到着。次の発車まで1時間以上あったので、弥彦競輪場までの道を往復してきました。
   

駅に戻り、折り返しの電車で燕三条に到着。これにて弥彦線を完乗し、JR東日本の未乗区間も越後湯沢~ガーラ湯沢を残すだけになりました。後はもう帰るだけということで、タイステで新潟行脚の足跡を残し、ときに乗車。大宮を通れないため高崎で降り、前回 同様八高線横浜線経由で帰宅しました。