先週の3回戦と同じく観に行けませんでした。折角なので実況や試合結果を参考に、戦評をピッタリ140字でまとめてみようと思います。日頃観戦時の文章が冗長になりすぎる反省も込めてということで。 今季不調の岡部から初回に高山がヒットを放つも安打は結局そ…

神宮で熱戦が繰り広げられている頃、本郷の地でも別の熱戦が繰り広げられていました。清水市代女流王将とあから2010の将棋対決。終局後に棋譜を見たのみですが、中盤までは堪えるも、持ち時間が切れた終盤で一方的になってしまった印象を受けました。恐ろし…

まずは第1試合のH-M。法政が初回に多木のタイムリーで先制、加賀美は1回2回と2安打ずつ浴びるも後続を断ち3回以降は復調するも、転機は6回に訪れました。明治が1死1塁から中村ヒット、西が四球を選び満塁とすると、島内が同点のタイムリー。その後2死となり…

あおのな先生と示し合わせてハマスタへ。実はハマスタでセの試合を見るのは今年初めてなのですが、木塚の引退試合とあれば行かないわけがないでしょう。試合は進み8回表、ついに出番がやってきました。 2死2塁で打席には新井。木塚にとっては過去に幾度と無…

鈴木の初勝利を受けて、以前に作った表を更新しました。ついでに少しだけ昔に遡ってみたりも。 入学 勝利投手 ホームラン 1985年 なし なし 1986年 なし 石井(1) 斎藤(1) 1987年 なし 青野(2) 小林実(1) 1988年 なし 吉江(1) 1989年 今西(1) 礒根(2) 1990年 …

4年連続で男女比1:0を達成した情報系の学科がこの世の中には存在するらしいということを、風の噂で聞きました。

見に行けなかったので実況を参考に試合を簡潔にまとめてみます。先発は鈴木と斎藤。鈴木は第1試合同様に度々走者を背負うものの、早稲田の走塁ミスもあり4回まで無失点。5回には3本のヒットで満塁とされるも2死まで漕ぎ着けましたが、市丸に2点タイムリー2ベ…

先発は前田と福井優。昨日の勢いそのままに先頭の堀口がヒット、鬼原が送り高山ヒット、岩崎四球で1死満塁のチャンス。ここで田中淳がじっくり見て押し出しの四球、舘がセンターへ飛距離十分の犠飛。不安定な福井の立ち上がりを攻め、2点を先制！ 連勝での勝…

まずは第1試合のH-K。長谷川の2ランで得たリードを加賀美が守って最終回に突入しますが、慶應もそう易々とは終わらせませんでした。ヒットと四球で1死満塁。ここで代打・伊場の打球はピッチャーゴロ、加賀美が取ってホームに送球で2アウト、続いて廣本が1塁…

ほぼ1年半ぶりに陣屋に行ってきました。この日は藤井先生の記念すべき40歳の誕生日。本来ならば2連勝で陣屋に乗り込み、不惑の仲間入りを王座奪取で祝うはずだったのですが、しかし現実は非情でした。逆に2連敗で王手をかけられ、背水の陣で迎えた第3局。 ……

http://www.nikkansports.com/baseball/amateur/news/p-bb-tp3-20100928-684034.html 東京六大学の先陣を切っての提出となりました。ドラフト1位でプロ入り→スポエフェで出題→TAKさんの華麗なタイポ！の流れが、今から目に浮かぶようです（スミマセン）。 ど…

今日は用事のため第1試合のみ観戦も、球場で待ち受けていたのは明治の衝撃的なスタメンでした。上本・矢島・荒木郁がスタメン落ちし、西が4番。まるで試合終了時のスコアボードと見紛うばかりのラインナップです。さすがに先発は予想通りの西嶋と福井優。 昨…

突然の寒さのために出遅れ、第1試合の慶應-立教戦、5回の途中に球場に到着しました。立教のスタメンマスクは昨年甲子園を沸かせ、ニュースクイズでも取り上げられた平本。初めての大役ながら先発の岡部を盛り立て、5回終了時点では0-0の接戦を演じていました…

久木田の岡山入りが発表された記念すべき日に、JFAハウス内の サッカーミュージアム を見てきました。サッカー使いの方もこのページを見ている中で書くのも非常に気が引けるのですが、今回が初めての訪問です。とても数年前まで本郷にいた人間とは思えません…

ここで厚木に別れを告げて神宮へ向かい、到着した時点で7回を終了し1-4。実況によると、前田は四球を出しつつ粘投も西に3ランを被弾、打線は6回に鬼原二ゴロの間に1点を返すもののその裏に前田が1失点、という状況のようでした。 そして8回裏、前田・木村の…

5回目にしてついに首都圏（厚木市）での開催となったB-1グランプリに行ってきました。まずは第2会場の厚木野球場へ。野球場とは言ってもバックスクリーンは存在せず、スコアボードは1塁側ベンチの近くに手書きのものがあるのみ。両翼にポールは存在するもの…

先日の慶應2回戦で先発、好投を見せた鈴木が何と第1戦の先発に抜擢されました。1年生が第1戦の先発というのは記憶に無く、ずっと資料を遡っていったのですが、恐らくは1980年の大小田隆以来でしょうか。他には安井（大久保）が背番号4を着けて久方ぶりのベン…

「ポケットモンスター 駒場/本郷」というネタを呟いたら後輩と被った件について。

まずは第1試合の早稲田-法政戦。初戦を落とし勝ち点奪取に向け後がない早稲田でしたが、福井優が素晴らしいピッチングを魅せてくれました。150超を連発、1点差に詰め寄られた5回も後続を落ち着いて打ち取り、結局9回1失点、11奪三振で完投勝利。突然炎上する…