2013-01-01から1年間の記事一覧

高校の部の開幕試合は龍谷大平安vs三重、序盤から龍谷大平安が主導権を握る展開。三重先発の今井を攻め、初回と2回に1死3塁のチャンスを作り、ここまでは点に結びつかなかったものの、3回に2安打と四球で1死満塁とすると、4番河合がライト前に弾き返し先制。…

いつもの平日と同じ時間に起きて、たっぷり5試合観戦してきました。時系列順だと高校→大学→高校→大学→大学なのですが、見出しが増えるのも何なので高校/大学のカテゴリに分けて書くことにします。

関東一の祝福ムードから一転、お次は1部生き残りを賭けた東都入れ替え戦。観客の入れ替えは行わず700円でそのまま観戦できるお得Dayとあって、高校球児も数多く見守る中での大一番です。先発は駒澤が片山、東洋が連日の先発となる能間。 昨日の勝利で残留に…

勝った方が神宮大会出場、センバツも当確となる秋季都大会決勝。二松学舎大附属と関東一の対戦は序盤から荒れる展開になりました。先攻の二松は初回、関東一の先発羽毛田を攻め、ヒットに野選からの送りバントで1死2・3塁とすると、小峯のセンター前タイムリ…

チーム2014新体制

http://www.tokyo-bbc.net/cgi-bin/member/list.php?format=detail 主将が有井、副将が笠原・中杉・初馬、主務が藪。去年と同じく副将3人体制で、(コンバートが無ければ)バッテリー・内野・外野と幹部陣に勢揃い。四国出身の主将は升岡以来、中等教育学校…

秋葉原では不死鳥杯が行われていたようですが私は不死鳥の如くを聴きに日比谷へ。毎年恒例の淡青祭、今年も夢のような3時間半でした。これで不死鳥も聴き納め…かと思いきや、三重高校が東海大会で優勝したため神宮大会で聴ける機会がまだ残っているのでした…

心配されていた雨もさほどではなく無事新人戦。春と同じく今回も勝ちにこだわり先発は辰亥、野手もリーグ戦の経験豊富な面々。一方の立教も1番佐藤拓に4番寺田と受けて立つ気満々の構え。 辰亥vs佐藤拓というと春の被弾、先日もダメ押しの2点タイムリーと打…

既に優勝は明治に決まりましたが何はともあれ早慶戦。先発は内田と加嶋、東條堀野の両主将が9番に。早稲田は初回、中澤彰が四球で出ると、重信が送り、中村のセンター前タイムリーであっさり先制。さらに小野田がレフトスタンドに高々と放り込む2ランで、春…

楽天おめ

第9回関東地区大学野球選手権大会 決勝戦

神宮外苑は野球に野球にサッカーにラグビーにと大盛り上がりのようでしたがハマスタへ。横浜市長杯の決勝は桐蔭横浜大と上武大、直近の日本一チーム同士が激突するプラチナカード。とはいえ決勝進出した時点で神宮大会出場は既に決まったこともあり、桐蔭横…

定時後に球場へ。第1試合の死闘のお蔭で(明治優勝おめでとうございます)最終回の攻撃にギリギリ間に合いました。既に18時を回っており打楽器は封印、どことなく厳粛な雰囲気での応援の中、先頭の白砂は空振り三振。続く有井は目の覚めるような大ファールの…

そして夜はJWBL。ここまで3勝3敗、今日勝ったほうが優勝というヴィクトリアシリーズの大一番です。 ALL EASTの先発渚は左腕から低めを丁寧に突き順調な立ち上がり。打線もALL WESTの先発宮原を攻め、初回1死1・2塁のチャンス。ここで川端妹が詰まりながらも…

ついに最終カードの立教戦。先の法政戦、ショートの守備で精彩を欠いた笠原をキャッチャーに戻し、代打で結果を出した初馬を7番レフトでスタメン起用してきました。 先発の辰亥は先頭の佐藤拓をフルカウントから三振に打ち取るも、続く舟川にライトスタンド…

2013年ドラフト

巡 ⇔ 日公 東京 檻牛 横浜 福岡 中日 千葉 広島 西武 阪神 楽天 巨人 1 抽 松井 大瀬良 吉田一 松井 松井 松井 石川歩 大瀬良 森友哉 大瀬良 松井 石川歩 外 抽 柿田 杉浦 ×× 柿田 杉浦 鈴木 ×× ×× ×× 柿田 ×× 小林 外 抽 岩貞 ×× ×× ×× 加治屋 ×× ×× ×× ××…

第1試合はM-K。明治は連覇のためには落とせない大一番、今季ここまでファーストが定位置だった岡大をセンターに回し、ファーストには後輩の川合を抜擢してきました。私が球場に到着した時には初回既に1点を先制しなおも1死満塁、打席にはその川合でしたが、…

1年ぶりの飯田橋へ。実に5回目を数えたタイピングサミットに参加してきました。今回は泊まらずに最終日のみの参加ということで、TOD団体戦での戦犯は回避した模様。本物のタイプライターもお目見えし、試しに打ってみたのですが、ちゃんと印字されるにはかな…

ワールドフェスタ経由で来たため2試合目のみの観戦、先発は白砂と石田。石田は初回先頭の西木にボール球を3つ続け、付け入る隙を一瞬覗かせたかと思いきや、カウントを戻され三振、後続も倒れ無得点スタート。一方の白砂は初回無失点も、2回に2死1・2塁のピ…

球場に向かう途中でスタメンを確認したところ、笠原と飯嶋の文字が同時に目に入り思わず二度見。いつぞやの早慶戦の福井&大石(ショート)以来の衝撃で、一気に目が覚めてしまいました。 先発は辰亥と船本。辰亥は1・2回と得点圏に走者を負うも後続を断ち、…

今シーズンの最後を飾る阪神戦。惜しくも順位こそ確定してしまいましたが全席半額効果も手伝い、入場時点で相当な大入りでした。試合に先立ち、まずは通算150本塁打を達成したブランコの表彰。三浦からの第1号、長田からの第100号、そして村中からの第150号…

今日はM-Rの1試合のみ。到着時には既に試合は中盤に入り、立教が初回に1点を先制していましたが、直後に菅野の逆転2ラン。立教もすかさず大城のタイムリーで勝ち越すも、明治は坂本のソロで再度勝ち越し。この時点では平日に強い明治がそのまま押し切るかと…