プロ野球

東都の最後に降り出した雨もスタメン発表の頃には上がっており、これなら普通に試合ができる…かと思いきや試合開始直前になって不穏な雨雲が球場上空を覆い、初回ヤクルト先発のカラシティーが野間を三振に討ち取ったところで土砂降りとなり中断。カラシティ…

2軍での 中継ぎデビュー、そして 初先発初勝利 と着実に経験を積み、その後菅野の打球を腕に受けたりで若干遠回りしたものの、8月は好投で連勝。藤岡の炎上といったチーム事情も手伝い、東京ドーム今季最終戦での先発という大役を任されることになりました。…

昨日に続いて今日もハマスタへ。到着したときにはまばらだった観客も徐々に埋まり出し、最終的な入場者数は21,463人!同時期に5000人足らずだった 12年前 を思い出して非常に感慨深い気持ちになりました。 先発は中5日のバリオスでしたが、初回先頭の田中を…

特典チケットを消費するまたとない機会ということで雨天振替の西武戦へ。到着時には6回が終わり、宮崎の2ランで得たリードを飯塚→三嶋の継投で辛くも守っているという状況でした。7回表のマウンドには砂田が上るも、ヒット犠打と2球でピンチを作って三上に交…

外で唐揚げ分を補充してから外野に移動。最近の土日は全席指定&完売が当たり前となっていただけに、一昔前の長閑な雰囲気を思い起こして懐かしい気持ちになりました。交流戦に入り7連勝と勢いに乗るヤクルトの先発はハフ、2回まで無安打と上々の立ち上がり…

先月 観たときと同じくヤクルトの先発は由規。とはいえその時ほどのキレは無く、2回先頭の宮崎が左中間スタンドに運び先制!さらに柴田センター前…も後が続かず、4回にも2死2・3塁と攻め立てますが大和三振で無得点と攻めきれません。 一方の濱口はボール先…

虚脱感を味わいながら外野に移動。今日は本当のこどもの日ということでスタメンは平仮名、しかもヤクルト側のアナウンスは子どもが行うという大サービス。なおベンチ入りメンバーや審判は通常通りで、スタメンも試合が始まるなり漢字に戻されてしまいました。…

宮台の記念すべきプロ初先発ということで平塚へ。球場に着いてみるとBMWスタジアムの方まで延々と続く行列に圧倒されましたが、ファンクラブ招待券のお蔭でスムーズに入場。最終的に内野の緑色の席までビッシリ埋まり、昨日記録した3,842人という最多記録を1…

ついに日曜でも前売りで完売するようになったんだなあと感慨深く思いながら外野に移動。ようやく先発に復帰したウィーランドは初回青木坂口に連打を浴びて無死1・3塁のピンチも三振三振二ゴロで切り抜けると、2回以降は復調。一方の由規もストレート・スライ…

2ヶ月ぶりの鎌ケ谷へ。追浜の先発は京山、先週 のような制球難に陥ることも無く快調なピッチングで5回まで無四球7奪三振。一方鎌ケ谷先発の玉井もここぞの場面で上手くゲッツーを打たせて乗り切り、0-0のまま5回を終了します。 そしてラジオ体操の後、ついに…

イースタン開幕戦のため遥々浦安へ。舞浜で降りるとそこはもう夢の国でしたが、人の流れに逆らって現実世界に戻り、運動公園野球場に到着。レフト側には舞浜ユーラシア、ライト側には海が見える好立地で、球場も二軍戦やアマチュアの試合には十分な規格。開…

先発は背番号22を高崎から受け継いだ熊原。大歓声を受けて登場の青木を大和の堅実な守備で遊ゴロに打ち取ったまでは良かったものの、坂口をセンター前で出すと、山田にバックスクリーンに飛び込む2ランを被弾。続くバレンティンにも頭部付近にすっぽ抜ける不…

スタンドに入るとケージが張られており打撃練習の真っ最中。午後の紅白戦に向けてムードの高まりがひしひしと感じられましたが、登板が期待された宮台は腰痛のため別メニューで調整…。浜田監督の言葉通り、焦らずに調整してほしい次第です。 しばらくして1軍…

歓海門をくぐり抜けて公園内に入ると、そこはDeNAのキャンプムード一色。室内練習場やブルペンを眺めてからスタンドに入ると、ドラ1ルーキーの東が投手役を務める打撃練習が行われていました。斎藤隆を筆頭にどうしても右投手の印象が強い背番号11ですが、そ…

新入団選手歓迎式典を観に、5年ぶり の鎌ケ谷に行ってきました。あの頃 東海大相模相手に投げていた 宮台が今回歓迎される側になったと思うと、とても感慨深いものがあります。 室内練習場に入って後方のスペースに陣取ると、間もなく新入団選手が入場。来賓…

横浜スタジアムの改修を記念して行われることとなった、横浜大洋からDeNAまでの名選手が勢揃いするレジェンドマッチがついに開催の日を迎えました。TEAM YOKOHAMAとTEAM 1998に分かれての対決は今年日本シリーズ出場を果たしたことで一層その価値を高め、心…

2017年ドラフト

巡 ⇔ 千葉 東京 日公 中日 檻牛 巨人 楽天 横浜 西武 阪神 福岡 広島 1 抽 清宮 清宮 清宮 中村奨 田嶋 清宮 清宮 東克樹 田嶋 清宮 清宮 中村奨 外 抽 安田 村上宗 ×× 鈴木博 ×× 村上宗 村上宗 ×× 齊藤大 安田 安田 ×× 外 抽 ×× ×× ×× ×× ×× 鍬原 近藤 ×× …

そして関内へ。正直1stステージより少し多い程度の入りかと甘く考えていたのですが、駅を降りてみると満員札止めのアナウンス…。ベイガーデンも営業していなかったため、仕方無くコンコース内のモニタが僅かに見える位置で見守ることに。初回に先制を許すも…

終業後に関内へ。とは言ってもベーシックステージの身分ではチケットが手に入るはずも無く、BAYガーデンでの観戦です。到着時には宮崎の先制弾・細川の2試合連続弾でリードしており、先発の濱口も7回を11奪三振、近藤のソロの1失点のみの好投。このリードを8…

第1試合が終わってすぐ神宮を後にして追浜のイースタン最終戦へ。到着時には3回が終わり、追浜が2回に2点・3回に3点を挙げて試合の主導権を握っていました。投げては先発の京山が四死球で走者を出しつつも要所を締め、5-0のまま6回に入ったところで、山崎憲…

今まで残していた自由席入場券を使用して外野に移動。5位と6位の対決ながら大入りの中で迎えた試合の先発はヤクルトが寺島・中日が大野で、今日神宮でプレーした6チームの先発全員が左腕という珍しい1日となりました。高卒ドラ1の初登板ということで観客の期…

そして外野に移動。ヤクルト先発の由規は初回1死1・3塁のピンチを招くも福留ロジャースを連続三振に打ち取って切り抜けると、3回に巡ってきた打席でバントを決め、1死満塁と先制のチャンス。しかし阪神先発小野の前に藤井見逃し三振、バレンティン二飛で得点…

東京ドームで行われて以来11年ぶりとなる日帰り圏内でのフレッシュオールスターということで、第2回六大学オールスター 以来の草薙に行ってきました。朝から球場周辺に張り付いた雨雲のために開催が危ぶまれたものの、夕方には雨も弱まり、草薙園芸の方々の…

昨日ノーゲームで振替となったオリックス戦に行ってきました。昨年の振替試合 のようにスムーズに入場できると思いきや、到着時には既に長蛇の列…。並んでいる間に1軍初先発の飯塚が降板してしまわないか不安だったものの、怖いオリックス打線を相手に堂々の…

選手権の雨天順延に備えて取っていた休みが空振りに終わったので、メットライフになってからは初めての西武ドームに行ってきました。楽天戦を勝ち越したことで調子を上げていきたいところでしたが、今日の相手は苦手の菊池。初回エラー絡みで無死1・2塁のチ…

その後外野に移動。小川と藤浪の先発で始まった試合は2回に阪神が鳥谷のタイムリーで先制。藤浪も初回三凡と好スタートを切りますが、2回2死から中村の脇腹に一直線の死球をぶち当てたことで試合の流れが一気に変わります。この回は何とか抑えたものの、3回…

前の2試合が早く終わったため、2時間半ほど時間を潰してからようやく夜の部の開始。小川は無四死球、かたや田口は8四死球という対照的な投球ながらスコアボードには0が並び続け終盤へ。7回裏に入り、田口は球数が嵩んでいたことで降板して篠原にスイッチ。今…

外野に移動し、新たに開店した塚田農場で鶏炭火焼を補給して夜の部の開始。17時頃から降り出した雨による悪条件の中、小川・岡田の両先発がともに粘投。小川は4回先頭の丸に2ベースを許すもそれ以上走者を進ませず、岡田は5回先頭の中村に3ベースを許すも大…

センバツも始まりましたが今年初のハマスタへ。筒香がWBCで不在の今、その穴を埋めるべく抜擢されたのは佐野!ここまでの打撃成績が評価され、3番レフトでの起用となりました。先発はクライン、2m超の巨体から球威のありそうな球を投げるも、高めに抜けまく…

イースタン開幕戦のため遥々浦和へ。以前訪問したときは土盛りの上に置かれた長ベンチでの観戦でしたが、その頃より改修がなされ、舗装されたスタンドに個別の椅子が設置されていました。とは言えスコアボードは簡素なままで、開幕戦にもかかわらず特にセレ…