埼玉県勢対決となった南関東第1代表決定戦。Hondaが東野、日本通運が川船の先発で始まった試合は4回裏、日通先頭の北川が2ベースで出塁すると、2死満塁となって手銭がレフト線際に運ぶ2点タイムリーで先制。川船は5回を1安打無失点と素晴らしい投球を見せ、…

前日に続いての第2代表決定戦。昨日大敗を喫したJR東日本は打順を組み換え、スタメンマスクに小藤を起用するテコ入れを行いました。すると2回、NTT東日本先発の吉松を攻めて1死1・2塁とし、大城のレフト前タイムリーで先制。さらに2アウトから小藤にもタイム…

今季ここまで好調を持続してきた明治安田生命と、2年連続の1次予選から勝ち上がってきたJR東日本による東京都第1代表決定戦。明安先発の竹田は初回ヒット四球で無死1・2塁のピンチも、続く杉崎のライナーがサードの正面を突き、素早くセカンドに転送してゲッ…

今秋ドラフト候補の慶大・広瀬隆太が先制弾 歴代7位タイとなる通算18号 チームは春3位締め

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202305300000382.html 1勝1敗で迎えた早慶3回戦。ともに中2日での先発となった加藤と外丸が投手戦を繰り広げますが、均衡を破ったのは4回、廣瀬主将の18号ソロ。この1点を外丸が守り切って完封、慶應が3カード連…

第75回春季関東地区高等学校野球大会 決勝

9年ぶりの神奈川開催、決勝がハマスタなのは実に16年ぶりという万全のお膳立てでしたが、神奈川勢は早々に姿を消し、決勝のカードは木更津総合vs健大高崎。健大先発の石垣は初回を3人で打ち取ると、その裏木総先発の千葉から1死2・3塁のチャンスを作り、箱山…

先発の松岡は初回の2死3塁を内海貴に注文通りの二ゴロを打たせて切り抜けると、2回は中津姫木を連続三振、3回の1死3塁も武川藤森康を連続三振!そして4回は三者凡退と、法政先発の尾﨑に引けを取らない素晴らしい投球を繰り広げますが、5回1アウトから姫木へ…

法大 - 東大 1回戦 H 201 032 030 11 T 000 000 000 0 H ◯篠木-吉鶴-武冨 T ●鈴木健-長谷川大-鈴木太 50安打への道 矢追(4年) 本日 1安打 → 通算 7安打 中山(2年) 本日 1安打 → 通算 3安打 和田(4年) 本日 2安打 → 通算 9安打 100奪三振への道 鈴木健…

立大 - 東大 3回戦 R 000 200 200 4 T 100 001 000 2 R ◯池田-吉野 T ●鈴木健-平田 50安打への道 酒井捷(2年) 本日 1安打 → 通算 10安打 矢追(4年) 本日 1安打 → 通算 6安打 大井(4年) 本日 1安打 → 通算 10安打 別府(4年) 本日 2安打 → 通算 23安打…

東大 - 立大 2回戦 T 000 000 000 0 R 001 000 10X 2 T ●松岡 R ◯沖 50安打への道 酒井捷(2年) 本日 2安打 → 通算 9安打 西前(3年) 本日 1安打 → 通算 1安打 (NEW!) 100奪三振への道 松岡(4年) 本日 4奪三振 → 通算 38奪三振

まずは第1試合のW-H。1戦目の先発に復帰した篠木でしたが、早稲田は初回先頭の尾瀬が2ベースで出ると、熊田のタイムリーで先制。篠木はそれ以降も155km/hをコンスタントに出すも、早稲田は力負けせずにヒットを量産し押し気味に試合を進めます。それでも篠木…

ハマスタで行われた春季大会準決勝、第1試合の慶應義塾vs横浜隼人は開始直後、エラーの走者を置いて丸田渡邉の連続長打で慶應があっという間に2点を先制。このまま一気に畳みかけると思いきや、隼人先発の石橋は立ち直り、2・3回と無失点。打線も4回、慶應先…

東大 - 慶大 2回戦 T 000 000 000 0 K 002 000 10X 3 T ●松岡-平田 K ◯谷村 50安打への道 酒井捷(2年) 本日 1安打 → 通算 6安打 別府(4年) 本日 1安打 → 通算 21安打 大井(4年) 本日 1安打 → 通算 7安打 100奪三振への道 松岡(4年) 本日 2奪三振 → …

まずは第1試合のH-M、法政先発の尾﨑は立ち上がりコントロールが定まらず、堀内ヒットと宗山上田希連続四球で1死満塁も、明治は加藤の犠飛による1点のみ。3回にも無死1・2塁から宗山が4-6-3に倒れるなど攻めあぐねているうちに、明治先発の蒔田が2廻り目に法…

神奈川リーグの1部6校が一度に観られるまたとない機会ということでハマスタへ。着いて初めて知ったことですが、今年から再入場不可になったということで、急遽食料を調達してからスタンドへ向かうと、六大学と同様、応援団と控え部員による声出し応援が復活…

早大 - 東大 2回戦 W 000 011 552 14 T 100 000 000 1 W ◯鹿田-中森-田和-齋藤正-伊藤樹 T ●松岡-鈴木太-平田-三田村 50安打への道 酒井捷(2年) 本日 1安打 → 通算 5安打 藤田(3年) 本日 2安打 → 通算 6安打 別府(4年) 本日 1安打 → 通算 20安打 100奪…

まずは第1試合のH-R、尾﨑と池田の先発で始まった試合は双方走者を出しながらも無得点で迎えた4回表、法政は今泉内海貴の連打で1死1・3塁のチャンスを作ると、開幕戦7打点の高原がスクイズを決めて先制。この1点を尾﨑が綱渡りで守って終盤を迎えますが、7回…

明大 - 東大 2回戦 M 300 000 003 6 T 020 001 000 3 M 蒔田-菱川-渡部-○藤江-千葉 T 松岡-平田-●鈴木太 50安打への道 酒井捷(2年) 本日 1安打 → 通算 3安打 藤田(3年) 本日 1安打 → 通算 4安打 和田(4年) 本日 2安打 → 通算 3安打 矢追(4年) 本日 1…

ついに全校揃っての開会式が復活。緑鮮やかに生まれ変わったグランドに6校の選手たちが立ち、上田主将が声援の復活を高らかに宣誓。春季リーグ戦の幕が開けました。 栄えある開幕投手を任されたのは鈴木健。初回飯森にヒットを許すも宗山上田を連続で打ち取…

F・マリノススポーツパークのオープンを祝して開催された 横須賀・久里浜ウォーク に参加してきました。ティボディエ邸で受付を済ませ、ドブ板通り→三笠ビル商店街を抜けて横須賀中央を通過。駅前には幼い頃に父に連れて行ってもらったマクドナルドが現存し…

いよいよ一発勝負の準々決勝。チケットを確保した時点で判っていましたが2階席まで大入り、試合中に発表された入場者数は実に35,061人。大会も第5回を数え、着実に根付いていることを実感します。そして1次ラウンドを突破した4ヶ国の国旗とWBCのロゴがはため…

WBCを観に東京ドームに行ってきました。日本の試合の無い平日昼ということで 前回大会 よりもスムーズに当日券を買えると思っていたのですが、着いてみると都市対抗のチーム券のような長蛇の列。ようやく入場したときには試合が始まっており、直後にオースト…

フルーティアふくしまの旅

先週は川内に行ってきたので、今週は仙台に行ってきました。駅ビルを出ると、センバツに2校出場を果たした宮城勢の横断幕が。2度目の初優勝を狙う仙台育英の初戦の相手は慶應とのことで、郡司兄弟のどちらに軍配が上がるか楽しみですね。 最初の目的地は献血…

鹿児島の旅 2日目

朝食バイキングをいただいてからこの日の行動開始。新幹線なら12分のところ、18きっぷで50分かけて鹿児島中央に到着、市電に乗り換えて郡元へ。 郡元からしばし歩き、鹿児島県のメイン球場であるところの平和リース球場に到着。スタンドでは声出し解禁の流れ…

鹿児島の旅 1日目

おいどんカップのためにいざ薩摩へ。久しぶりの早朝起床も無事クリアし、飛行機で鹿児島の地に降り立つと、早速大型ビジョンによる歓迎のメッセージ。川内駅でバスを乗り継ぎ総合運動公園で下車、少しばかり坂を上って球場に到着すると、今年のかごしま国体…

センバツ出場36校が決定 大会は3月18日開幕

https://mainichi.jp/articles/20230127/k00/00m/050/136000c 記念大会のため関東・東京が増枠となったことで、最後のイス争いは一層混迷を極めることに。最終的には関東ベスト8の横浜と東京準優勝の二松學舍大附の一騎打ちとなり、敗れた点差は横浜の方が少…

この時期の風物詩となっていたBBBが未発表のためいまいち年末という気がしませんが、ともかく今年も今日で最後。今年は1月の とれいゆつばさ から乗り潰しを再開し、夏には3年ぶりの 六大学オールスター に合わせてJR四国の現存路線を完乗。相変わらず選手権…

歴代勝利・ホームラン一覧2022

昨年 ホームラン時代は一区切りと書いておきながら、早速春の開幕戦、井澤の衝撃的な一発で第2次ホームラン時代の幕開け。この勢いに乗って阿久津が3発、中井・浦田も続いて計6発の大花火大会が開催されました。特筆すべきは井澤は勝ち越し弾、阿久津・浦田…

2022年まとめ(投手編)

100奪三振への道 2022年総集編 春は2分、秋は1勝1分と粘り強く計24試合を戦ったことで、春秋合わせて207イニングと6年ぶりに200を突破。敗れた試合もただでは終わらず、終盤まで僅差で喰らいついたことで、リーグ戦初となる2試合連続のサヨナラ負けという珍…

2022年まとめ(打撃編)

50安打への道 2022年総集編 年間で規定打席に達したのは宮﨑・阿久津・別府・中井・梅林・松岡泰の6人で、宮﨑と阿久津が2割を達成。首位打者は.239(17/71)で宮﨑、盗塁7と合わせて二冠を獲得。コロナ禍に見舞われ、惜しくも入山の持つ開成記録の42安打には…

明大6年ぶり7度目V 蓑尾海斗が先制打、村田賢一が国学院打線を散発5安打で完封

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211240000914.html 7年ぶりに六大学東都対決となった決勝戦。明治は初回1死満塁と絶好の先制機を逃すも、2回無死1・3塁のピンチをライナーゲッツーで凌ぐと、3回2死1・3塁から蓑尾がライト前に運び先制。先発…