高校野球

他県に先駆けて夏の神奈川大会組み合わせが決まりました。 http://summer.kanagawa-baseball.com/2013.php 東海大相模への挑戦権を賭けた開幕戦は海洋科学と慶應藤沢。竹林や稲垣に続いて神宮デビューを目指す慶應藤沢のメンバーも楽しみですが、秋春と部員…

センバツ:出場36校決まる 東北から5校

http://mainichi.jp/sports/news/20130126k0000m050032000c.html 記念大会で4枠増の今大会。仙台育英の初優勝で東北地区にもたらされた神宮枠は盛岡大付、絆枠は山形中央、そして21世紀枠でいわき海星が選ばれ、計5枠が東北に。九州地区は準決勝がともにコー…

関西と仙台育英の決勝戦、先発は児山と鈴木。関西は初回先頭の逢澤がライト越えのホームランを放ち開始1分で先制、2回にも小郷のタイムリー2ベースで加点。3回までに5安打を放ち、2度の満塁のチャンスに更なる追加点こそ奪えませんでしたが、押し気味に試合…

第2試合の関西vs安田学園、先発は関西が児山、安田学園が大金。大金は立ち上がりコントロールに苦しみ、いきなりストレートの四球から2死1・2塁のピンチ。続く海野にライト前に運ばれるも、ライト本宮のバックホームが見事決まりホームタッチアウト! 左腕か…

到着時点で第2試合の浦和学院vs高知は5回を終了しており、浦学が4-2とリード。前人未到の秋関3連覇を果たした勢いそのままに打線好調の浦学に対し高知は4番の和田恋が孤軍奮闘という印象でしたが、高知は7回1死2・3塁のピンチを左飛からのバックホームゲッツ…

第94回全国高校野球選手権神奈川大会 決勝戦

ともに「桐」の字を校名に戴く両校が決勝で激突するのはこれが初めて。予定通りの日曜の開催ということも後押しし、試合開始から程なくして満員札止めとなったようです。 スタメンは桐蔭は昨日と同じ、一方の桐光は齊藤対策のためか田中が山口に代わって5番…

久しぶりに土曜に準決勝が開催ということで、試合開始前に既に外野は開放。そんな中で始まった第1試合の平塚学園vs桐光学園。熊谷と松井の両2年生エースが先発し、先手を取ったのは桐光でした。熊谷の立ち上がりを攻め、初回の初球を鈴木拓がいきなりのセー…

まずは常磐線に乗り換え土浦で下車、駅から徒歩10分足らずで土浦市営球場に到着。茨城県大会で使用される球場の中で唯一駅から歩いて行ける球場ということで、今日の最初の目的地になりました。球場の大きさは両翼99m中堅122mと十分で、フェンスが低いのも外…

神奈川大会で使用される12球場のうち唯一未訪問だった秦野球場へ。秦野駅から神奈中バスに乗り、ゆったりと座って10分ほどで到着。 相模川以西の球場でありながら、丘の上にある 伊勢原 や、畑の中にある 小田原 とは対照的に、市街地の中にある球場という印…

今年もやってきましたこの季節。出場チームは昨年より4増えて190となり、晴れて最激戦区の名を奪還。45分にも及ぶ選手入場、主催・来賓の挨拶、茅ヶ崎西浜の柳田主将による選手宣誓を経て、最後の選手退場。今年も全選手が一斉にバックスクリーンに走り出す…

南北線→半蔵門線→銀座線と乗り継いで神宮へ。開会式は既に終了し、西東京大会の開幕戦、小平西vs第五商業が始まろうとしていました。過去2年間3回戦進出の小平西に対して部員13名の第五商業がどう意地を見せるかが楽しみでしたが、初回いきなり先頭打者が2ス…

夏の神奈川大会の組み合わせが決まりました。 http://www.kanagawa-baseball.com/summer/2012.php 開幕戦は昨春準優勝の向上と一昨年横浜をあと少しまで追い詰めた横須賀総合。どちらが勝っても次戦の東海大相模に引けをとらない、屈指の好カードとなりまし…

帝京と東海大高輪台による東京都春季大会決勝戦@神宮第2、試合開始は第1と同じ11時だったものの、東海大高輪台が初回に7点先制し帝京がそれをひっくり返すという乱打戦のため、大学より高校の方が試合が長いという珍しいことになっていました。お陰様で吉永…

センバツ:21世紀枠は女満別、石巻工、洲本 32校出そろう

http://mainichi.jp/senbatsu/12/article/archive/news/2012/01/20120127mog00m040007000c.html 最初に行われた21世紀枠の選考に漏れた高崎・宮崎西も一般枠で選ばれ、結局は21世紀枠の候補9校中過半数の5校がセンバツの切符を手にしたことに。また関東・東…

今夏に続いての決勝進出となる光星学院と、齊賀・十亀らを擁して以来7年ぶりの決勝となる愛工大名電の対決。先発は愛工大名電がエースの左腕濱田に対し、光星学院は背番号4の城間。 愛工大名電は城間の立ち上がりに対し、初回先頭の木村がレフト前で出塁も次…

日大三高おめでとうございます。やはり自分が予選で 生で観戦した 高校が全国優勝を遂げたというのは嬉しいものです。自分の休暇中に直撃し、各地の日程も大いに狂った先月の台風襲来ですが、そのお蔭で西東京の決勝戦が土曜にずれ込み生観戦できたというこ…

第93回全国高校野球選手権西東京大会 決勝戦

決勝では「あの時」以来5年ぶりとなる日大三vs早実の黄金カード。雨による順延のため土曜にずれ込むも、観客は内野こそ満員なものの外野は余裕あり。やはり平日でもハマスタが埋まる神奈川が異常なのでしょうか。ならば町田市を神奈川に返還してもらって日大…

神奈川大会決勝のカードは10年ぶり4回目となる横浜vs桐光。過去3回の優勝経験を誇る桐光も、その相手は相模2回と慶應1回。横浜との3度の対決はいずれも苦杯をなめており、横浜を打ち破っての優勝に大いに期するものがあったことでしょう。桐光の先発は松井、…

第93回全国高校野球選手権千葉大会 決勝戦

春の関東大会王者・習志野と、石井一久を擁しても届かなかった決勝の舞台に初めてコマを進めた東京学館浦安の対決です。習志野は準々決勝で千葉経済大附属に延長サヨナラの辛勝を収めた以外は磐石の体制で勝ち上がり、一方学館浦安は2回戦以降は接戦続き。 …

まずは第1試合の横浜創学館vs横浜桜陽。昨日の試合が延長15回引き分けとなったことを受けて急遽組まれたこのカード、先発はともに昨日15回を投げ切った創学館・住吉と桜陽・澤田。約200球を投げた16時間後にまた先発という非常に酷な状況下の投手を早く援護…

今年のセンバツ出場校、そして去年の神奈川大会決勝を戦った両チームが、この相模原の地で激突しました。正直5回戦には勿体無いカードで、せめてハマスタを使用したいところではありますが、いきものがかりのライブとあっては仕方無し。私が到着した試合開始…

台風もピークを過ぎ、適度に涼しくなってこれ以上無い観戦日和になりました、というわけで意表を突いて大宮へ。まずは埼玉県営ではなくさいたま市営の方に向かいます。 第1試合は元ヤクルトの阿井英二郎監督が率いる川越東と川越西の対決。ここを見ている皆…

今日から8連休の始まり〜ということで未訪問だった伊勢原球場へ。伊勢原駅から球場へのバスの本数が少ないということで時刻表のチェックは抜かりなかったのですが、駅を出てバス停に着くとそこには長蛇の列…。どうにか無事乗れ、大人気神奈中バスゲームの末…

待ちに待った神奈川大会の開幕です。しかし「待ちに待った」と書いておきながら、今年の開会式が節電の一環として1時間早まり12時になっていたことを思い出したのはNHKで豊川七段が投了した直後のことでした。慌てて支度してチャリでハマスタに向かい、ギリ…

夏の神奈川大会の抽選会が行われ、組み合わせが決まりました。 http://kanagawa.baseball-station.com/summer/2011.php 開幕カードは市立橘vs白山。そして5年前の開幕戦、一昨年の選手宣誓に引き続き、またも秦野が大役を引き当てました。 組み合わせについ…

センバツ出場の横浜を破った慶應と、センバツ優勝の東海大相模を破った戸塚を破った厚木北を破った向上との決勝戦です。先発は慶應が前日ファーストで出場の齋藤、向上が前日レフトで出場の廣川。 先手を取ったのは向上でした。1回表に先頭の浅井のサードへ…

春季神奈川県大会の準決勝2試合を観にハマスタへ行ってきました。ここで勝ったチームが関東大会への出場権を得られるという大一番。第1試合の開始は10時ということで、9:40頃に家を出れば余裕だろう…と甘く考えていたのですが、チケットの行列が思いのほか長…

第92回全国高校野球選手権神奈川大会 決勝戦

雨で1日空けての最終決戦、1時間ほど前に到着した時点で既に外野も開放。最終的に満員札止めにこそならなかったようですが、平日&順延とあっては仕方ないでしょう。むしろ(自分含めて)よくこれだけの人が急遽休みを取って観戦に来たものだと驚くばかりで…

早上がりしてハマスタの東海大相模vs武相戦へ。職場を出た時には8点差、7回コールドの影が強くちらついていたものの、移動の間に武相打線が爆発したようで、球場に着いてみると何と相模10-7武相と競った展開に。 そして8回裏、武相は一二三を攻め連打で無死1…

高校野球を見に行こう、折角だからまだ行ったことのない球場に行こう、ということで小田原球場に行ってきました。伊勢原・秦野も未訪問(今から思うと一昨年のうちに行っておくべきでした)だった中で一番遠い小田原にした理由は「球場に屋根が付いているか…