高校野球

出場校決定 連覇狙う龍谷大平安など32校

http://koshien.mainichi.jp/senbatsu/news/20150123k0000e050277000c.html 浦学が神宮枠をゲットし損ねたため二松学舎大附・東海大甲府・平塚学園の三つ巴の争いとなった東京・関東6枠目でしたが、今年は二松に軍配。前回のリベンジを果たし、手前味噌です…

今日は無事間に合い第1試合の最初から。東海大四は大澤が初戦に続き先発も、浦和学院は初回2死から津田がヒットで出ると、山崎滉の当たりが目測を誤ったレフトの頭上を越すタイムリー2ベースとなり先制。2回には先頭高橋がゴロもファーストの処理がもたつき…

第1試合の先発は静岡が村木、東海大菅生が勝俣。静岡が初回1点を先制も、菅生は2回先頭江藤の2ベースから伊藤送って1死3塁。ここで小磯の当たりは内野に高く上がるも、セカンドがショートの位置まで来て捕ったのを確認した江藤がタッチアップ!返球がわずか…

神宮大会とセンバツの切符を賭けた秋季都大会決勝戦、先発は二松学舎大附属が大江、東海大菅生が勝俣とともに昨日からの連投。 先手を取ったのは二松でした。3回1死から三口がセンター前ヒットを放つと、これをセンターが弾き2塁へ。さらに島根もライト前で…

当初は朝から夜まで西京極にいる予定でしたが、昨日の高校軟式野球の結果を受けて急遽方針変更。京都から大正義新快速に乗って70分、明石で下車。鯛の歓迎を受けました。 会場となる明石トーカロ球場は駅すぐの明石公園の敷地内。過熱する展開に観客も殺到し…

第96回全国高校野球選手権神奈川大会 決勝戦

横浜勢も川崎勢も絡まない、いわゆる西神奈川の高校同士による決勝戦は(第80回西神奈川大会を除くと)実に38年ぶり。そのときのカードも東海大相模vs向上で、結果は19-0で相模が圧勝したものの、それは所詮遠い昔の話。今の相模にとって、向上は今年の春季…

第96回全国高校野球選手権東東京大会 決勝戦

都市対抗の時期が1週間後ろにずれたことで、高校野球地方大会と都市対抗の佳境が重なるようになりました。そんなわけで仕事を午前中で切り上げ神宮に直行。 先発は二松が大黒、帝京が清水の両エース。序盤は双方テンポの良い投球に早打ち気味な打線も手伝い…

今日はハマスタへ。昨日とは一転灼熱の下での観戦です。第1試合は東海大相模vs橘学苑。橘学苑の先発はエース尾崎も、いきなり先頭の楠に死球、杉崎はセカンド正面の強いゴロも、処理に若干もたついてゲッツーが取れず、続く豊田が右中間に流して2ラン!さら…

2日連続となるハマスタへ。昨日とは一転して曇天、観戦するには絶好の環境の中、第1試合は神奈川工vs深沢。深沢の先発は2年生エースの浦野、162cmと小柄ながら打たせて取る投球。2回に連打とバントで1死2・3塁のピンチは後続を断つも、3回無死3塁から中村に…

まるでこの日を待っていたかのように本気を出してきた暑さの下、今年も全国一熱い神奈川大会の開幕を迎えました。1時間弱に及ぶ入場行進、合わせて10分間に及ぶ主催・来賓の挨拶を経て、選手宣誓は東海大相模の平山主将。よく通った声で「1人1人が輝く夏に」…

その後は神宮へ移動。当然のことながら開会式は既に終わり、西東京の開幕戦、八王子北vs日大二も4回が終わって日大二が3点をリード。しかし選手名が表示されない状態で途中から来ても展開が全然追えませんね…。 八王子北はさすが都立の好チーム、昨秋帝京に…

前日歩き回った影響が脚に来ていましたが早起きして出発。東西線に乗り円山公園で下車、長い坂を登り円山球場に到着。松家がこの地で プロ初登板 を果たしてから5年、ついに念願の訪問が叶いました。 間もなく8時10分となり、開会式の始まり。代表旗返還の場…

今年も全国の先陣を切って神奈川大会の抽選が行われました。 http://www.kanagawa-baseball.com/summer/2014.php 何という籤のイタズラでしょうか、平塚学園vs藤嶺藤沢、横浜商大vs横浜隼人という夏の甲子園経験校同士の対戦が2組も1回戦で実現。このうち2校…

7年ぶりに春季関東大会が神奈川で開催ということで今年初のハマスタへ。既に慶應と相模が討死を遂げた中、1位校の力を見せつけたい横浜の相手は霞ヶ浦。満を持して先発の伊藤でしたが、初回先頭の戸部にセンター前ヒットを浴びると、3四球で押し出し失点。し…

今日の目的地は神宮第二。2階席に陣取ってスコアボードと歓声で神宮第一の様子を追いつつ、春季都大会の決勝戦、関東一vs成立学園の観戦です。既に両校とも関東大会出場を決めていることもあり、両チームともエースを温存し関東一は背番号20の小松原、成立学…

センバツ:出場32校出そろう 初出場は7校

http://mainichi.jp/sports/news/20140124k0000e050242000c.html 一般枠で最大の争点となった東京・関東の6枠目。横浜は昨年秋の関東大会で佐野日大に敗れベスト8止まりだったものの、地域性などに加え小山台が21世紀枠で選出されるという追い風も手伝い、滑…

今年の野球観戦も今日が最後。まずは第1試合、東大附属と明治学院高校の軟式対決。予定では9時開始となっており、それに合わせて家を出たのですが、8時55分に着いた時には既に1回表が終わっていました…。まさかこんなところでJABAタイムが発動してしまうとは…

ともに準決勝をコールドで勝ち上がった日本文理と沖縄尚学の決勝戦は試合開始直後、沖縄尚学先発・山城大の初球を星が叩くと打球はライトスタンドへ!先頭打者初球ホームランで日本文理が先制します。3回には鎌倉、4回にも飯塚がソロを放ち着々とリードを広…

昨日5試合観戦した反動で、今日は行方八段の投了を見届けてから家を出発。第2試合、白鴎大足利vs岩国は終始白鴎大足利がリードする展開で、経過を見て安心していたものの、球場に着いてみると8回裏に5点入れられ逆転…。 ともかく2点を追う最終回の攻撃。先頭…

高校の部の開幕試合は龍谷大平安vs三重、序盤から龍谷大平安が主導権を握る展開。三重先発の今井を攻め、初回と2回に1死3塁のチャンスを作り、ここまでは点に結びつかなかったものの、3回に2安打と四球で1死満塁とすると、4番河合がライト前に弾き返し先制。…

勝った方が神宮大会出場、センバツも当確となる秋季都大会決勝。二松学舎大附属と関東一の対戦は序盤から荒れる展開になりました。先攻の二松は初回、関東一の先発羽毛田を攻め、ヒットに野選からの送りバントで1死2・3塁とすると、小峯のセンター前タイムリ…

第95回全国高校野球選手権神奈川大会 決勝戦

15年前に東神奈川と西神奈川を制した両校が、改めて真の神奈川一を決めるべく激突することとなった今日の一戦。先発は言うまでもないですが、平学が熊谷、横浜が伊藤の両エース。決勝戦ということで、ついに試合中のカラービジョンの封印も解かれました。 伊…

神奈川大会も準決勝を迎えいよいよ佳境。本命の桐光は準々決勝で横浜に敗れ姿を消しましたが、そんなこと関係ないとばかりの大入りで、試合途中で満員札止めになったようです。 そんな中で行われた第1試合、東海大相模vs横浜の黄金カード。先発は横浜がエー…

第95回全国高校野球選手権東東京大会 決勝戦

雨で神奈川大会が1日ずれために今日は神宮へ。隣の秩父宮から重低音が鳴り響く中行われた試合の先発は二松學舎大附が大貫、修徳が西林。悲願の初優勝を目指す二松は初回先頭の上田がヒットで出塁、送ってから竹原のヒットと四球で1死満塁と早速のチャンス。…

所用が早く済んで時間が空いたので、折角だからと未訪問だった立川市民球場に足を伸ばすことに。行われていたこの日第2試合の都立大泉vs創価は既に中盤、内野席は満員だったため外野の芝生で観戦することに。それにしても立川のくせに(超失礼)立派なスコア…

急に餃子が食べたくなったので栃木に行ってきました。東武に乗って思川を越え、おもちゃのまちを通り過ぎ、西川田から歩いて県営球場に到着。 この日は3試合日ということで第2試合の途中に着ければぐらいの気持ちでしたが、何と第1試合の文星vs栃木工がまだ…

朝から自転車を飛ばして等々力球場に到着。レフト方向に見えるのは等々力競技場、ライト方向に見えるのは大都会武蔵小杉が誇る摩天楼。しかし川崎球場無き今、収容人数3000人ほどのこの球場が市の代表というのは政令指定都市として寂しいことです。近い将来…

全国で一番熱い夏が今年もやってまいりました。新調されたカラービジョンが高校野球で使われるのは今日が初めて(のはず)でしたが、やはり画面が大きいのはいいことですね。秦野曽屋の飯田主将も見事な選手宣誓でした。 そして海洋科学vs慶應藤沢の開幕試合…

神奈川より一足早い東京の開幕ということで、梅雨明けで茹だるような暑さの中神宮へ。東西合わせて270チームが一堂に会する眺めは実に壮観で、こればかりは神奈川も及ばないところ。かくなる上は町田を相模原市に併合して再び200校超えを目指してほしいです…

他県に先駆けて夏の神奈川大会組み合わせが決まりました。 http://summer.kanagawa-baseball.com/2013.php 東海大相模への挑戦権を賭けた開幕戦は海洋科学と慶應藤沢。竹林や稲垣に続いて神宮デビューを目指す慶應藤沢のメンバーも楽しみですが、秋春と部員…