社会人野球

今日も終業後に水道橋へ。到着時に第3試合のJR西日本vsホンダは5回を終了、4-2でJR西が2点をリードという状況。6・7回と両チーム無得点で8回表のJR西の攻撃は先頭の小原が左中間を破る2ベースで追加点のチャンスも、杉本のバントを途中からキャッチャーに入…

昼間の用事を済ませてから水道橋に到着。ちょうど第2試合が終わったところだったため、次の試合が始まるまで野球殿堂博物館を覗いてみることに。この時期恒例の都市対抗展、飾られているユニで一際目を引いたのは全足利と松山フェニックス。奇しくもこの2チ…

終業後に水道橋へ。今日から始まった都市対抗はルーズヴェルト・ゲームの影響か、例年よりも一段と熱気に満ちている雰囲気の中、到着した時点で既に第3試合のJX-ENEOS対JR東海は6回裏。JX-ENEOS先発の大城は既に降板しており、2点のリードを許す苦しい展開。…

今年もMHPS-金港クラブの組み合わせとなった西関東第2代表決定戦。去年の雪辱に燃える金港はやはり菊沢を先発に立ててきました。五十嵐・前田とかつてのチームメイトを相手に最初の2回を無失点に抑え、3回もポンポンと2アウトを取るも、そこから瀧・五十嵐の…

神奈川のプロ・社会人・大学が頂点を争う 神奈川県野球交流戦。ド本命のJX-ENEOSはあまりの強さのため都市対抗を連覇してしまい、カナダ遠征のため辞退。代わりに三菱重工横浜をあと一歩まで追い詰めた金港クラブ…ではなく神奈川大学リーグ春季3位の横浜商大…

第84回都市対抗野球大会決勝戦

吉田・片山を中心に4試合でわずか1失点という鉄壁の投手陣を誇るJR東日本に対し、先行逃げ切りの展開は準決勝の東芝戦のみ、逆転に次ぐ逆転劇で勝ち上がってきたJX-ENEOS。昨年の夏・秋に続いて三度実現したこの対決、先発も昨夏と同じく吉田と三上。 昨日の…

そして中央線で水道橋へ。我らがきみぴょん擁するかずさマジックの先発は山川、パナソニックは藤井。藤井は初回いきなり先頭の米田にストレートの四球、制球に苦しむ様子でしたが、かずさ後が続かず無得点。一方の山川も不安定で、初回は3塁にランナーを背負…

午前中に所用を済ませてからドームに到着、まずは野球体育博物館へ。この時期恒例の都市対抗展が行われていましたが、今回の個人的目玉はJX-ENEOSの夏秋連覇の偉業を祝した特製エンブレム。この夏も頂点を勝ち取ることで、袖の星を1つ増やしつつこのエンブレ…

今年もドームが熱くなる季節がやってまいりました。昨年の夏秋連覇に続き51年ぶりの夏連覇、さらには史上初の秋夏連覇を目指すJX-ENEOSの相手はNTT西日本。初動が遅れ到着時には既に5回が終了、先発の大城が梅津に被弾し2点のリードを許していました。 NTT西…

第1代表の東芝と推薦出場で予選免除のJX-ENEOSとの壮行試合。先発は東芝が一昨日中継ぎで投げた野田に対し、ENEOSは新加入の尾田で、さらに石川・山崎が早速6番7番でスタメン起用。その尾田は選手紹介の時に最速143km/hという触れ込みでしたが、初回からそれ…

2つの枠を東芝と三菱重工横浜とクラブチーム諸々で争う西関東予選。今日のメインは第1代表決定戦ですが、定時後に向かっては試合開始に間に合うか微妙、というわけで午後休を取って第1試合から観ることに。第2代表決定戦への挑戦権を賭けた横浜金港クラブvs…

http://www.city.yokohama.jp/ne/news/press/201301/20130107-031-15899.html 今日まで横浜市役所で行われていた、JX-ENEOSと桐蔭横浜大の優勝記念品展示を観てきました。 まずは左側のJX-ENEOS。史上2例目となる夏秋連覇を果たし、黒獅子旗とダイヤモンド旗…

JX-ENEOSが「夏秋連覇」

http://mainichi.jp/sports/news/20121114k0000m050074000c.html 都市対抗に続く両チームでの決勝戦。その時と異なりJX-ENEOSは補強無しの単独チームでしたが、その差を物ともせずJR東日本を返り討ち、1988年の東芝以来2チーム目となる夏秋連覇を果たしまし…

第83回都市対抗野球大会決勝戦

前人未到の10回目の優勝を狙うJX-ENEOSと、半世紀前にJX-ENEOSの前身の日本石油が達成して以来の連覇を狙うJR東日本の対決。どちらも頭文字がJということで、スコアボードは"JX"および"JR"と表示されていました。 先発は三上と吉田の両新人。初回JR東は先頭…

当初は朝から夜まで平塚にいる予定でしたが、直前になってKATSUさんから招集がかかったため急遽予定変更。事前に買っていた入場券を断腸の思いで供養して、いざ水道橋へ。 第1試合のJFE東日本vs伯和ビクトリーズ、先発は三橋と中元。伯和は2回に中本のソロで…

第3試合、JX-ENEOS対セガサミーは大城と大山の左腕対決。JX-ENEOSは初回、先頭井領のセンター前を皮切りに2死3塁から山田がレフト前にタイムリーを放ち先制、2回にも前田のセンター前タイムリーで加点します。投げては大城が三者三振を奪うなど4回まで1人の…

早上がりして第3試合のHonda熊本vsパナソニックへ。お目当ての田中宗は3番レフトでの出場、奇しくも球審は元雄さんで、六大学のリーグ戦では実現し得なかった揃い踏みを見ることができました。 試合はHonda熊本がスクイズで先制も、直後にパナソニックがエラ…

昼過ぎから水道橋へ。まずは第2試合のJR北海道vsトヨタ自動車、先発は戸田と祖父江。武藤が抜けた後の大役を任された戸田は最初の2回をノーヒットに抑えると、3回表に乙須が先制ソロを放ち援護。しかしその裏、先頭の吉田にヒットを許すと、次打者はファース…

夏の祭典が2年ぶりに東京に戻ってきました。開幕戦は昨年優勝のJR東日本(東京都)と王子製紙(春日井市)。去年1試合も生で観られなかったこともあってか、JR東の怒涛の動員や人文字に一層の迫力を感じます。JR東日本の先発は昨年日大1部昇格の原動力となり…

来月に行われる都市対抗の組み合わせが決まりました。 http://www.jaba.or.jp/taikai/2012/toshitaikou/pdf/83_toshitaikou.pdf 前回優勝のJR東日本は開幕戦を王子製紙と。他に主なところでは、門倉を補強したJR北海道は15日の第2試合に、明治安田生命がその…

泣いても笑ってもこれが最後の東京都第3代表決定戦、先発はセガサミーが中2日で浦野、東京ガスは岩佐。浦野は初回に内野安打と死球で2死1・2塁のピンチも後続を打ち取り無失点の立ち上がり、するとその裏に前の試合で2ランを放った宮崎のタイムリー2ベースで…

そして夜は東京都の第2代表決定戦、セガサミーvs明治安田生命。先発はセガサミーが大山、明治安田生命が松山の両左腕。両チームはこの予選で先に1度対戦しており、その時はセガサミーが6-0の完勝でしたが、今回は一転明治安田が押し気味に試合を進めます。初…

神宮では早慶戦も行われていましたが、折角の開港記念日ということでハマスタへ。西関東予選第1代表決定戦、先発は東芝が連投の藤田、三菱重工横浜は亀川。三菱重工横浜の試合を観るのは 社会人対抗戦 以来ですが、その時には出場していなかった渡部や五十嵐…

仕事帰りにハマスタへ寄って、都市対抗の予選、JX-ENEOS対東芝の試合を観てきました。今年から神奈川単独枠は無くなり、西関東予選という西か東かよく分からない名前で山梨県と2つの枠を争うことになったものの、山梨には過去に本戦出場を果たしたチームが存…

スワローズのファンクラブに加入を済ませてから社会人対抗戦へ。スタメンは 5笠原 8西木 9永井 7舘 3山本 4成瀬 1香取 2飯嶋 6中杉。学生コーチに転身した木村も1塁コーチで元気な姿を見せていました。対する三菱重工横浜は高卒選手が中心も、キャッチャーは…

まずは第1試合の大学代表vs社会人代表。大学代表のスタメンは 9中嶋 4西銘 6多木 D山川 8緒方 3戸田 5山崎 2伏見 7永田 で先発は東浜、社会人代表は 8田畑 4安田 9落合 7松本 3中村 5佐々木 D長島 6吉田 2石川 で先発は畠山。奇しくも桐蔭で同期の2人が1番を…

都市対抗野球:JR東、延長サヨナラで東京対決制し初優勝

http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/amateur/11kurojishi/news/20111102k0000m050097000c.html 意外にも初となる東京勢同士の決勝戦を制したのはJR東日本。十亀・小石の西武ドラ1・ドラ2の投げ合いは先に十亀が先制を許し降板も、ノーヒットピッチング…

JR東日本東北・森内が完全試合!都市対抗史上54年ぶり2人目

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/10/24/kiji/K20111024001884180.html 132球で取った27アウトの内訳は奪三振12、内野ゴロ3、内野フライ7、外野フライ5。三菱重工横浜の先発亀川も好投して7回までは両チームともにノーヒットの超投手戦も、8回…

昨日に引き続いての第2代表決定戦、三菱重工横浜vs相模原クラブ。先発は三菱が瀧優、相模原が石井。三菱のスタメンには池田・本間が新たに入り、そしてキャッチャーは去年まで立教でマスクを被っていた新人の前田。 一昨日の両チームの対決では三菱が11-1の…

都市対抗の神奈川2次予選です。前回優勝の東芝は予選を免除された上で、今回の神奈川の枠は2。この2枠を三菱重工横浜・JX-ENEOSの両企業チームと他クラブチームで争う展開です。このような状況で「争う」という表現が適切なのかという疑問はさておいて。 ま…