大学野球

第3試合は駒澤vs中部学院。ユニは駒澤の青に対し中部学院の赤が鮮やかなコントラストを描いており、野間がカープにドラ1指名されたのも納得というものです(謎の因果)。 先発は今永と齋藤の左腕対決。ついに全国大会デビューを果たした今永に対し、中部学院…

そして第3試合に明治登場。徳山大の先発井内に対し、初回先頭の福田が見事なセーフティ!高山もヒットで1死2・3塁と攻め立てると、石井が前進守備の二遊間を抜くタイムリーで、早速2点を先制します。以後もセーフティや盗塁で揺さぶりをかけ、2回には敵失、3…

残念ながら七大戦には行けなかったので、思い立って関西学生リーグの開幕戦に行ってきました。新横浜始発のひかりに乗って京都で降り、バスでわかさスタジアムに到着!フローラ・ハンナリーズ・サンガと揃った自販機コーナーで飲み物の補給をしてから入場し…

今日は待ちに待った双青戦。当日が近づくに連れ上昇する降水確率に気を揉みましたが、幸いにも大降りになることなく予定通り試合が行われる運びとなりました。今年は一見サムスンライオンズを思わせるようなブルーユニのソウル大も加え、3校による対抗戦とし…

善波ジャパンの選考合宿のために遥々平塚へ。藤田がプロ初ホームランを放ったことでも有名な平塚球場、今年からネーミングライツがつき「バッティングパレス相石スタジアムひらつか(略称パレスタ)」とかいういかにも順当てに出そうな名前に変わっていまし…

第63回全日本大学野球選手権大会 決勝

神奈川勢同士の対決となった決勝戦、先発は東海大が吉田、神奈川大が濱口の両エース。準決勝を児玉兒玉リレーで乗り切り中1日での登板となった濱口でしたが、序盤からボールが先行気味で球数が嵩む展開。2回には2四球で2死1・2塁、3回には四球と大城卓のヒッ…

今週続いた悪天候をどうにか乗り切って予定通り迎えた準決勝の第1試合は神奈川大vs愛知学院大。慶應を破った勢いそのままに神大は初回、愛知学院先発の大藏を攻め、1死から胡麻主将がセンターオーバーの3ベースで出塁すると、稲垣がレフト前に運び先制。4回…

終業後に神宮へ。本日開幕した大学野球選手権の神宮第4試合は苫小牧駒大vs愛知学院。晴れて初出場を果たした苫小牧駒大でしたが愛知学院大先発の是枝を打ちあぐねヒットは初回の1本のみ、投手陣も愛知学院の攻勢の前に失点を重ね、6回終了時点で5点のビハイ…

冨田が5安打完封!京大12年ぶり勝ち点

http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp3-20140507-1297284.html 初戦を田中完封で取り、2回戦連投で勝負をかけるも惜敗。冨田に先発のマウンドを譲り、行けるところまで行って田中に繋ぐつもりだったはずの3回戦で、9四死球を出しながらも要所…

六大学第3週は昨日でケリがついてしまいましたが神宮へ。第1試合は亜細亜vs駒澤、勝ち点2同士が激突する天王山であるとともに、今永にとってはリーグ史上初の4試合連続完封がかかる先発のマウンドでしたが、私が球場に向かっている間に桝澤に先制ソロを浴び…

そして本日のメインイベント、東大vs明治学院。日本初の対校戦が今ここに復活を遂げました。ユニフォームも当時のものを再現。シンプルなデザインにハンチング帽が目を引きますね(写真は井坂・松田の両先発)。 東大のスタメンはセンターに初馬、サードには…

7年ぶりとなる六大学vs東都の頂上決戦。先発は明治が山崎、亜細亜が連続先発の九里。明治は2回、先頭の菅野が四球、岡大がバスターを仕掛け、猛チャージをかけてきた藤岡の横を抜けるレフト前で無死1・2塁のチャンス。しかし中嶋のバントが三塁封殺、なお1死…

第3試合は明治vs道都、明治の先発はなんと柳。2年前の今岡に続いて1年生を神宮大会の初戦に起用してきました。柳は道都打線に粘られ、ヒットも2〜5回まで1本ずつ浴びるものの、要所を締めて5イニングを無失点。道都先発・金澤の前に2回まで無安打に抑えられ…

高校の部の第1試合が終わってからお隣の第二球場へ移動。八戸学院vs福岡大は7回に入り、八戸学院大が5点をリードしていました。8回の福岡大の攻撃は先頭の宮田が四球で出塁も次打者二ゴロ併殺で2アウト走者無しとなり、打席には梅野。振り抜いた打球はライナ…

関東一の祝福ムードから一転、お次は1部生き残りを賭けた東都入れ替え戦。観客の入れ替えは行わず700円でそのまま観戦できるお得Dayとあって、高校球児も数多く見守る中での大一番です。先発は駒澤が片山、東洋が連日の先発となる能間。 昨日の勝利で残留に…

第9回関東地区大学野球選手権大会 決勝戦

神宮外苑は野球に野球にサッカーにラグビーにと大盛り上がりのようでしたがハマスタへ。横浜市長杯の決勝は桐蔭横浜大と上武大、直近の日本一チーム同士が激突するプラチナカード。とはいえ決勝進出した時点で神宮大会出場は既に決まったこともあり、桐蔭横…

秋の訪れを知らせる東都の開幕。5連覇を狙う亜細亜の先発は九里、青学の先発は齋藤。大学日本代表から漏れた九里は悔しさをバネにこの夏猛練習、何とトルネード投法となって帰ってきました。背番号がバッチリ見える体の捻りだけでなく、ワインドアップの形も…

神奈川のプロ・社会人・大学が頂点を争う 神奈川県野球交流戦。ド本命のJX-ENEOSはあまりの強さのため都市対抗を連覇してしまい、カナダ遠征のため辞退。代わりに三菱重工横浜をあと一歩まで追い詰めた金港クラブ…ではなく神奈川大学リーグ春季3位の横浜商大…

4年ぶりに日本で行われる日米大学野球選手権。昨日までで2勝2敗のタイ、この試合が優勝を決めるラストゲームになります。先発は日本が山崎福、アメリカがウィーバー。 山崎福は初回順調に2アウトを取ったものの、続くシュワーバーのファーストへのゴロを岡が…

第62回全日本大学野球選手権大会 決勝

準決勝で明治を返り討ちにした上武と、準々決勝で桐蔭横浜に雪辱した亜細亜の対決。先発は上武が横田、亜細亜は山崎。 明治を倒して勢いに乗る上武は初回先頭の大谷がセンター前で出塁、バント・送りゴロから小川のライト前タイムリーで先制。しかし亜細亜も…

昨夜の嵐から雨は収まったものの風は強いまま迎えた神奈川大学リーグ。密かに気になっていたスコアボードのデザインは プロ仕様 から広告や背景をすべて取り除き、文字だけにしたものでした(下写真)。恐らく高校や社会人の試合もこんな感じになるのでしょ…

http://www.city.yokohama.jp/ne/news/press/201301/20130107-031-15899.html 今日まで横浜市役所で行われていた、JX-ENEOSと桐蔭横浜大の優勝記念品展示を観てきました。 まずは左側のJX-ENEOS。史上2例目となる夏秋連覇を果たし、黒獅子旗とダイヤモンド旗…

三重中京大を1-0で下し、3年前の選手権決勝 の再戦となる富士大をタイブレークの末に打ち破ってきた法政に対し、関東地区予選初戦 の1点差勝利に始まり、亜細亜をもワンチャンスを活かして倒した桐蔭横浜大の対決、先発は三嶋と小野。法政は村井・納富がスタ…

第3試合は国際武道大vs富士大、先発は江川と多和田。両校ともにブラバンは無しで口ラッパでの応援でしたが、どちらも声がよく通り、しかもネタの応酬をしている様子。普段のリーグ戦では見られない、全国大会の醍醐味ですね。 試合は富士大が2回に2死から連…

勝った方が次戦で法政と当たる、第3試合の京都学園大vs三重中京大。今年度限りで閉学、4年生のみで最後の舞台に挑む三重中京の先発は楽天ドラ2の則本、京都学園の先発は稲垣。三重中京は初回、先頭の高橋が右中間を破る3ベース、続くソフバン育成の宮崎駿が…

専修が先勝し昇格に王手をかけて迎えた入替戦第2戦、先発は東洋が阿部、専修が山田。東洋は2回、先頭岩井川の右中間2ベース、黒川のバントを送球を受けたファーストの足が離れセーフ(記録はサードの送球エラー)、無死1・3塁のチャンス。続く酒井がライトほ…

第1試合は東京国際大と国際武道大の国際対決、先発は東国が尾田、武道が玉造。武道は初回2死1塁から4番長谷川がセンターに大きな当たりを放つも、東国のセンター今井が真後ろにかっ飛んでダイビングキャッチ!これで波に乗ったか、3回に2死2塁から今井がレフ…

今日から9月。都市対抗が前倒しされたために長く感じていた野球の空白期間も終わり、ついに秋季リーグ戦の季節となりました。さあ開幕戦…の前に、お馴染みバットフォーエバーのCMが新調されていました。詳しくは球場でのお楽しみ!ですが、最後の掛け声の部…

朝食をいただき、スマプリを見てから宿を出発。岸の母校を通り過ぎた辺りでバッセンを見つけたので、折角だからと汗を流すことに。100キロのボール相手に半分程度当たったので気を良くしてストラックアウトにもチャレンジしたところ、こちらは(お察しくださ…

Kスタで行われた 震災復興支援親善試合 を観に行ってきました。行き帰りの新幹線はトクだ値で早々と確保し、宿は直前でも大丈夫だろうと甘く考えていたのですが、数日前には仙台市内はどこもかしこも満室…お盆の仙台を見くびっていました。学生の頃のように…