2019-01-01から1年間の記事一覧

明大・森下V歓喜「一番高く跳ぼう」ドラ1候補底力

https://www.nikkansports.com/baseball/news/201906170000635.html 明治大と佛教大による決勝戦は3回に明治が敵失とボークで3点を先制も、今大会三度0-3のスコアをひっくり返してきた佛教は福森が明治打線の勢いを止めると、打線も中盤以降毎回森下にヒット…

雨で1日延びての準決勝、第1試合の東農大北海道vs明治大の先発は林と竹田。今大会初の先発を任された竹田でしたが初回新宅に被弾し先制を許すと、2回には自身の牽制悪送球も絡み2死1・3塁のピンチ。中飛でどうにか乗り切ったものの、2イニングで4安打を許す…

またもオーナーズシートを2枚入手したので、今度は父とハマスタに行ってきました。この日は6年ぶりに帰ってきたモーガンによる三番勝負の3日目ということで、柳沢慎吾氏も交えて寸劇開始。舞台は横浜と花咲徳栄による選手権決勝、9回裏同点で2死満塁という横…

全国の先陣を切って神奈川大会の組み合わせ抽選が行われ、181チーム(189校)の組み合わせが決まりました。 http://www.kanagawa-baseball.com/summer/2019/注目のノーシード爆弾の行方は桐蔭が向上ブロック、慶應が相模ブロック。順当に行けば相模と慶應が4…

雨で1日延びた南関東第1代表決定戦のJFE東日本vsHonda、中林と川端で始まった試合は初回JFEが中澤今川の連打でチャンスを作ると、峯本が三塁線を破る2点タイムリーで先制。さらに中嶋が左中間を破るタイムリーで3点目を挙げ、川端を1回途中で降板に追い込み…

東京予選もついに今日が最後。休養十分のセガサミーに対して3連戦の明治安田生命でしたが、初回セガの守備の乱れに乗じてノーヒットで先制すると、3回には2死1・2塁から泉澤大野の連続タイムリーでセガ先発東をKO。代わった陶久からも小川がタイムリーを放ち…

例年より大分早く、富山で行われる第8回六大学オールスターの詳細が発表になりました。 http://www.big6.gr.jp/game/specialgame/2019toyama/2019toyama.html今回のチーム名はネタが無かったのか語呂合わせで立山レンポーズ(明立法)と富山ワーンズ(慶早東…

JR東日本が伊藤、明治安田生命が古田の先発で始まった第3代表決定戦。昨日ノーノーを喰らいながらも野手スタメンを変えずに臨んだ明安は3回先頭の宮川がチーム12イニングぶりのレフト前ヒットで出ると、木田にもヒットが飛び出し2死満塁。このチャンスに大野…

NTT東日本が大竹、明治安田生命が大久保の先発で始まった第2代表決定戦は序盤からNTTが再三チャンスを作るも大久保が綱渡りで凌ぐ展開。4回には1死2塁から伊藤の右飛で2塁走者が飛び出すもライトが3塁に投げてしまいゲッツーを取れず、保坂ライト前で2死1・3…

いよいよ舞台を神宮に移し佳境に入った東京都2次予選。鷺宮製作所は野口、NTT東日本は佐々木の先発で始まった第1代表決定戦は初回鷺宮が2死1・2塁から吉濱のタイムリーで先制すると、4回には橋本がライトスタンドに会心の一発をぶち込みリードを広げます。 …

慶大・高橋佑樹が早大に涙の雪辱完封 監督も感涙

https://www.nikkansports.com/baseball/news/201906030000639.html 1回戦と同じく早川と高橋佑の先発で始まった試合は3回に慶應が下山のタイムリーで先制。7回には早稲田2番手の西垣から高橋佑自らタイムリーを放って追加点を挙げると、高橋佑は1回戦で本盗…

今まではスタメンが表示されないという理由で見送っていた日立開催の北関東予選でしたが、ついに改修が行われ立派なスコアボードに生まれ変わったということで初訪問。外野席のすぐ後ろには民家が立ち並び、さらにその後ろに茨城大のキャンパスが聳えている…

早慶戦の前にまずはフレッシュリーグ。リーグ戦メンバーも起用可能になったことで先発は奥野、1回と4回にタイムリーを浴びるも2度の満塁のピンチは凌ぎ、4回2失点とまずまずの結果を残して2番手の小宗にバトンタッチします。 一方森末安田井上慶の代打勢がス…

幸運にもオーナーズシートを2枚入手したので、久しぶりに母とハマスタに行ってきました。なんと3塁側ベンチのすぐ上という超良席で、過去に神奈川リーグや横浜市長杯では何度か座ったことがあるものの、プロ野球では初めての体験。普段の神宮外野まったり観…

昨日MHPSが1抜けを果たしたことで、この日の試合は勝てば天国・負ければ地獄の第2代表決定戦。予想通り岡野と大場の先発で始まった試合は3回裏に渡邉のタイムリーでENEOSが先制、4回にも先頭山崎がヒットでチャンスを迎えますが、村上のバントが二封され、川…

第1代表に王手をかけたMHPSは前日DHの龍をレフトに、キャッチャーには平野を入れて臨みましたが、初回龍の落球で先制を許すと、2回には平野の盗塁悪送球からの暴投で追加点を許すという裏目に出る展開。4回には2死2・3塁から田中に2点タイムリーを許し、先発…

都市対抗西関東予選のため今年初のハマスタへ。ライト側にウイング席が増設されたのは既に知るところでしたが、その傍らでこっそりとリボンビジョンが縦に長くなっていました。 先発は東芝が宮川、MHPSが大野。宮川はその初球に151km/hを出すと、続く2球目は…

先発は小林大と中川。小林大の立ち上がりは初回先頭の宮崎仁をヒットで出し盗塁を決められるという昨日と同様のパターンで1死3塁のピンチを迎えるも、追い込んでからの前進守備が功を奏して無失点スタート。すると2回、先頭武隈のレフト前から死球四球で無死…

この日の試合はスカパーナイターということで、始球式はCMでお馴染み小池栄子さん。金本氏からビデオメッセージで激励を受けると、ノーバンこそならなかったものの物怖じせず見事な始球式でした。 試合は石川と柳の両先発がピリッとせず打ち合いの展開に。3-…

まずは第1試合のH-M、優勝に王手をかけた明治は初回内山のタイムリーと暴投で2点を先制すると、3回にはセーフティバントを決めて出塁した丸山がその快足で2度のバント野選を誘って無死満塁。法政先発の内沢を引きずり下ろすも、代わった鈴木の前に三振とホー…

依然未勝利の上茶谷に勝ちをつけるべく、今日は序盤から打線が奮起。ヤクルト先発石川の立ち上がりを攻め神里宮崎の連打からソトの犠飛で先制すると、3回にはまたもソトが今月初となる2ランで追加点。上茶谷も3回まで無失点とここまでは良い感じの展開でした…

早川と三浦の先発で始まった第1試合のW-Hは0-0で迎えた7回表に先頭檜村がエラーで出塁、小藤送って1死2塁のチャンス。ここで今季打率最下位の中川卓が一二塁間を破り檜村本塁突入も、3塁を蹴る前にライトは返球しており余裕のタッチアウト…。先制点を逃し、…

フレッシュリーグの先発は柳川。リーグ戦で得た経験を活かして1・2回を三者凡退に抑えると、FL魔の3回もヒット1本に抑え無失点。しかし4回先頭を遊ゴロも悪送球で出してしまうと、上田には恵まれた体格から火の出るような当たりのライト線2ベースを打たれ、…

ここまでの6試合で71失点、先発は一度も4回持たず。この非常事態に、全試合で中継ぎ登板を続けてきた坂口についに先発の白羽の矢が立ちました。その初回は添田を内野安打で出すも山下朋のファインプレーで切り抜けると、以降も山下朋・武隈の好守に支えられ…

フレッシュリーグの先発は早稲田戦に引き続き小林瑶でしたが、またしても3回に走者を溜めると、連打に落球・後逸・悪送球などのミスも絡み大量失点。終いには上田に3ランを浴び、9点ものビッグイニングを作られてしまいます。その後は松田→横山のリレーで追…

元号が代わり巻き返しと行きたいところでしたが、笠原奥野がベンチ外という非常事態…。ショートには堤が入り、また松岡が1年生の先陣を切ってベンチ入りを果たしました。そして先発は小宗、初の第1戦先発は初回四球四球死球で1死満塁の大ピンチも正木を5-4-3…

令和最初の野球観戦はゼットエー。五井からの距離を甘く見てしまい到着が遅れ、第1試合の習志野vs東海大望洋は既に5回表途中で11-0と習志野大量リード。習志野11安打もさることながら望洋の5エラーに衝撃を受けていると、さらに2死2塁から遊ゴロを高投、6個…

平成最後の野球観戦をどこにするか検討した結果、これまで未訪問だった袖ヶ浦市営球場に行くことに。袖ケ浦バスターミナルから歩いて10分ほどの場所にあり、アクアラインが空いていれば横浜駅から1時間足らずで行ける、まさに「神奈川に最も近い千葉の球場」…

センバツ不出場校同士の対戦となった春季県大会の決勝戦。ともに前日の勝利で関東大会出場が確定した状況で、桐光学園は背番号10の谷村、東海大相模は背番号25の諸隈を先発に立ててきました。 先手を取ったのは桐光。初回3本のヒットで1死満塁とすると、唐橋…

この日は洋服の青山デーということで、試合前の賞品贈呈では代表取締役社長が自らお出まし。ならば始球式は御曹司…ではなくCMでお馴染みの三浦友和氏でした。 ヤクルトが小川、広島が床田の先発で始まった試合は双方あと一本が出ず5回まで0-0。6回表も2死と…